こちらのメールは、一般社団法人認知機能改善サポート日本協会のメールマガジン『DISA NEWS』に会員登録していただいている方へお送りしております。

世界を認知症ゼロにするため、当協会から皆様に有益な情報をお届けするため、毎月4日に、メールマガジンを発行しています。

世界がCOVID-19感染と闘っている最中に、ロシアがウクライナに侵攻し、人口密集地域で無差別に武器を使用し、こども含む民間人も多数、殺害されています。ロシアは戦争犯罪に該当するのではないでしょうか。

また、本日、ウクライナにある欧州最大のザポリージャ原子力発電所を、ロシア軍が攻撃し火災が発生しています。

ザポリージャ原発が爆発すればその規模はチェルノブイリ原発の10倍と予測されます。

戦争状態の中でも、認知症の方を抱えている家族もいるでしょう。人々の苦悩を想像すると、心が痛みます。早期に平和的な解決に向かうことを切に願っています。

国内では、子どもたちへの感染拡大も増加し、将来の影響への不安もあります。こうした中、長期的な感染医療に関わっておられます医療従事者の皆様に、深く感謝を申し上げます。

また、2019年 中国湖北省武漢市を中心に発生し、世界中に拡大する新型コロナウイルス感染症において亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被患された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

被患された方々の1日も早い回復と、困難な状況にある皆さまが1日でも早く日常を取り戻されることを心よりお祈り申し上げます。

 


本日のメルマガ内容

〇 ロシア プーチン 認知症・パーキンソン病の疑い

〇 認知機能改善に良質なタンパク質を

〇 『健美食』 (けんびしょく)のご紹介

〇 医学の歴史 無文字社会(小川・里・広場)の医学

〇 森昌夫教授 往時を語る 2

〇 認知機能障害予防の食生活のすすめ

〇 認知機能改善サポート日本協会一般会員・賛助会員の入会ご案内

 


〇 ロシア プーチン 認知症・パーキンソン病の疑い

ウクライナに侵攻した上、核抑止力部隊に高い警戒態勢への移行を命じたロシアのプーチン大統領の精神状態を疑問視する声が、米国内の有力議員らから出ています。

米上院情報特別委員会のルビオ上院議員はツイッターで「本当はもっとお話ししたいが、今言えるのは誰もが分かる通り、プーチン氏は何かがおかしいということだ」と指摘しています。

ブッシュ政権で国務長官を務めたライス氏は「プーチン氏とは何度も会ったが以前の彼とは違う。不安定に見え、違う人物になってしまっている」と語っています。

映像で伝えられるプーチン氏がテーブルで落ち着きなく指を動かすしぐさなどいら立っている様子にも注目が集まっています。

2月7日に、プーチンとロシアで会談した、仏マクロン大統領は、3年前にフランスで行われた会談と比較し「現在のプーチン大統領は3年前と比べ、別人のようだった」と、マクロン大統領の側近より伝えられています。

2020年以前からロシアのプーチン大統領には、足や手の震えなどからパーキンソン病の疑惑がもたれておりました。

我が国の介護を専門職とする人々や、認知症家族介護の経験者から、プーチンの面貌が認知症の独特の顔貌と酷似しているという声があがっています。

ダウン症の症状をもつ方がたが、親子・きょうだいよりも、類似する顔つきであるように、認知症の方々には、特有の目つきや表情などがあります。

これまでお伝えしてきたように、認知症とパーキンソン病、うつ病とは非常に密接な関係があります。

ロシアの プーチン 認知症・パーキンソン病の疑い について

今後の プーチン の行動を注視し、我々は、認知症が及ぼす国家や世界に与える危険についても、検証していきたいと考えています。

 


〇 認知機能改善に良質なタンパク質を

タンパク質は 3大栄養素の一つです。

筋肉や爪・髪・肌・骨などを構成する成分で、健康に欠かせない栄養素です。

ダイエットやからだづくりのために、若い世代から高齢層まで幅広い世代において、タンパク質の摂取志向が高まっています。

良質なタンパク質はアミノ酸スコアに関係します。

アミノ酸スコアとは、食品タンパク質の栄養価を示す指標です。
(参考:グリコWEBサイト「アミノ酸スコアとは」

9種類の必須アミノ酸が、どれだけバランスよく含まれているかを示しています。

ヒトのカラダには約60%の水が含まれています。残りの40%の約半分(20%)を占めるのが、タンパク質。タンパク質は、筋肉、皮膚、髪の毛、爪、骨や内臓などだけでなく、血液、酵素やホルモンなども形成しています。
驚くことに、タンパク質は、たった20種類のアミノ酸が数千~数万個つらなってできているのです。

このことから、ヒトのカラダはアミノ酸でできている、とも言えます。

【アミノ酸の長所】
・ 消化の必要がなく吸収されやすい
・ 特有の機能があるアミノ酸がある
・ 静脈栄養剤や経腸栄養剤として利用できる

【アミノ酸の短所
・ 単一アミノ酸過剰摂取で急性毒性を現すことがある
・ 腸管浸透圧を上げるため大量摂取で下痢をしやすい
・ タンパク質に比べて価格が高い

【タンパク質の長所】
肉、魚、卵、大豆製品などの食品から簡単に補給可能
アミノ酸やペプチドと比べると安価で入手しやすい

【タンパク質の短所】
消化されないと体内に吸収できない
アレルゲンとなることがある

アミノ酸とタンパク質の良いとこどりが、ペプチドです。

ペプチドとは、2~50個程度のアミノ酸がペプチド結合したものを指し、2個のアミノ酸が結合したものをジペプチド、3個ではトリペプチドと呼びます。

また、アミノ酸の数が2~20個程度のものをオリゴペプチド、もっと多くのアミノ酸が結合するとポリペプチドと呼ばれます。

体内ではホルモンや抗酸化物質などとして働くものがあり、最近では、血圧降下ペプチド、抗菌ペプチド、 経口免疫寛容ペプチド、血栓抑制ペプチドなど多種多様な機能性ペプチドが見出されています。

【ペプチドの長所】
タンパク質よりも吸収されやすい(長さが短いものはアミノ酸と同等かそれ以上)
経腸栄養剤として利用できる

【ペプチドの短所】
タンパク質に比べて価格が高い


森教授の説明によると、アミノ酸は「点」で、たんぱく質は「線」。

ペプチドは「点線」で視覚化するとわかりやすいでしょう と ご教授いただきました。

ペプチドはアミノ酸を結合した分子の総称で、機能性食品として健康のために摂取しやすいものです。

単一アミノ酸摂取では急性毒性や吸収が良すぎて下痢を起こしやすく、高度な医療知識を勉強する必要があり、個人での摂取には非常に難しいのが現状です。

また、タンパク質よりも早く吸収でき、タンパク質にはない、アミノ酸を組み合わせることも可能で合成しやすい特徴があります。

つまり、非常に効率的に利用しやすいのです。

そして、魚には下記のような認知機能改善に有効な成分をもつものがあります。

これらを組み合わせた良質なタンパク質を取ることをおすすめします。

<魚のメリット>

・血液がサラサラに

魚の脂質は不飽和脂肪酸が主であり、特に「オメガ3系の多価脂肪酸」と言われるエイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)が含まれています。
これらの脂肪酸は中性脂肪を下げ、血管や心臓を健康に保つ効果が期待されます。

・脳など神経系を活性化させる栄養素を補給

EPAやDHAは脳や網膜などの神経系を活性させるといわれる栄養素です。
「魚をとると頭がよくなる」と言われるのはそのためです。

・ビタミンDが豊富

ビタミンDはカルシウムの吸収を促し、骨を丈夫にする働きを持っています。
ビタミンDは、野菜や穀物などからは摂取できない栄養素なので、主な摂取源は魚からになります。

 


〇 『健美食』 のご紹介

健美食 プーチン 認知症・パーキンソン病の疑い

健美食は、高水準のバイオテクノロジー(世界特許第1867713号の酵素分解法)により、ペプタイド型に分解した吸収率のよい高タンパク質と、すぐれた食菌 ― 霊芝 ― の熱水抽出エキスを加えた栄養価の高い製品です。

魚と茸を、現代の技術で〈天然型高吸収タンパク質+食菌エキス〉として生み出しました。

商品名 : 健美食 健康補助食品
名 称 : 食菌エキス入り天然型高吸収 タンパク加工食品
原材料 : 魚類酵素分解タンパク質、魚骨天然カルシウム、霊芝熱水抽出乾燥粉末、シェラック
内容量 : 2.5g入り × 60袋
価 格 : ¥24,000
保存方法  : 高温・多湿、直射日光を避けて保管して下さい

食生活は、主食、主菜、副菜、を基本に、食事のバランスをとりましょう!


健美食のアミノ酸 18種組成 (%)
※イソロイシン : 1.04
※ロイシン : 1.98
※リジン : 2.45
※メチオニン : 0.72
シスチン : 0.21
※フェニルアラニン : 0.87
チロシン : 0.68
※スレオニン : 1.25
※トリプトファン : 0.21
※バリン : 1.38
アルギン : 1.82
ヒスチジン : 2.15
アラニン : 2.13
アスパラギン酸 : 2.64
グルタミン酸 : 4.26
グリシン : 2.54
プロリン : 1.32
セリン : 1.34
※印 は 必須アミノ酸です。
試験依頼先 (財)日本食品分析センター


標準分析例
(分析試験項目 : 結果)
熱  量  : 375kcal/100g
たんぱく質 : 34.6g/100g
脂  質  : 3.0g/100g
炭水化物  : 52.4g/100g
ナトリウム : 714mg/100g
水  分  : 1.9g/100g
灰  分  : 18.1g/100g


特徴

●原料の加工生産施設は、農林水産省の認定による政府資金を利用したものです。

●その製法技術(酵素分解法)は、米、ソ連、カナダなど世界 8ヶ国の特許第 1867713号を有する 高水準のものです。

●天然タンパク質を酵素分解により、きわめて吸収が良い型(水溶性、低分子ペプタイド型) にしてあり、体に負担をかけずにタンパク質を摂取することができます。

●人間が体内で合成不可能な必須アミノ酸 8種をはじめ、生命維持に必要な 20種類のアミノ酸がバランスよく含まれております。

●酵素分解の過程で脂肪分、塩分は、ほとんど取り除いてあります。

●和漢生薬研究所の永年の研究成果ともいえる霊芝(サルノコシカケ科)―食菌エキス―を必要充分量加えてあります。

●原料は、すべて天然物ですので、安全性が高く、幼児から成人、老人に至るまで幅広くご利用いただけます。

お飲みいただく量はご自由ですが、60袋 / 箱を約 30日で召し上がることを目安にして下さい。

 


〇 医学の歴史 無文字社会(小川・里・広場)の医学

カナダ生まれでアメリカとイギリスで活躍した偉大な医学者、オスラー William Osler (1849 ~ 1919)が 「看護婦と患者」(1897)という講演の中で、こう語っています。

ウイリアム・オスラーは、聖路加国際病院名誉院長 日野原重明 医師が影響を与えた偉大な医学者です。

技術として、職業としての看護は、近代のものだ。

しかし、行いとしての看護 は、穴居家族の母親が、小川の水で病気の子供の頭を冷やして看護をしたこと。

あるいは戦争で置き去りにされた負傷者のわきに一握りの食べ物を置いた、はるか遠い過去に起源がある。

小川・里・広場の看護と医学

オスラーが語る、看護の起源は、医学の起源でもある。

人間の里にとって、小川は要素的なものだ。

体の組織が細胞の基本的な住処といえる。

そこでは毛細血管が不可欠な要素であるように、人間は小川のわきに、基本的な住処としての里をいとなむ。

田山花袋 の『一兵卒』は、旧満州(現中国東北部)の戦場で、故郷の家、母と妻を思い出しながら死ぬ男を哀切に描いたが、帰るべき故郷にはいつでも原風景としての小川がある(松本健一 1993)。

オスラーも、看護と医学の起源を、小川の流れる里において描き出した。その登場人物は、母親と子供、そして兵士であった。

歴史の父といわれるヘロドトス(紀元前五世紀のギリシアの歴史家)が語るエピソードがある(『歴史』 巻一、197P、 松平千秋訳、岩波文庫、1971)。
https://en.wikipedia.org/wiki/Herodotus

バビロニアには医者がいないので、病人が出る と、家に置かずに広場へ連れてゆく。

通行人は病人に症状を訊ね、もし自分や知り合いに同じ病気の経験があると、その治療法を教える。

「そして誰でも病人に、どういう病気か訊ねずに、知らぬ顔をして通り過ぎてはならぬことになっている」。

ここで 「医者」は ietros、 「病人」の方は kamnon だ。印欧語根としての KAM は「疲れる、 静かになる」というくらいの意味、 kamnon はその誘導語である。

ここでの登場人物は、病人と付添い、そして通行人たちだ。

生物の体が細胞を要素とするように、 原初の医学は、「小川と里と広場」が要素である。
こうして小川の流れる里、広場と街角に、声も文字も残さずに去った、無数の病人やその周りの人物によって、無文字社会の医学史が書き続けられたのである。

何十万年の間に、知識は集積され、知恵者が生まれる。

かつての「毛づくろい」は、いつの間にか、整髪や化粧の姿をとり、理髪師の仕事になった。

「医療の兆し」は、しだいに、看護者、外科医、医者の仕事としての形を作ってゆく。

しかし、これらの仕事は、長く未分化のまま、つまり分離はしないで一体だった。

例えば、外科の仕事は、長い間、理髪師と一つであり(床屋外科)、外科が医学の一部になったのは、ずっと後世(19世紀初め)である。

その由来は、いまも理髪店の店頭にある看板のねじりん棒が語っている。

あの 赤、青、白は、動脈、静脈、包帯(一説には神経)のシンボルなのだ。

『医学の歴史』 著者:梶田 昭 (1922年、岐阜県生まれ。東京大学医学部卒。元東京女子医科大学教授) 発行:講談社学術文庫(2003年) より

 

〈筆者所感〉

何かについて調べる時、現代はネットで情報収集が可能ですが、学問としての書籍にあたることは非常に大切な学びだと思います。

100年前の1922年に生まれた梶田先生。中学・高校の受験に失敗し、東大医学部を卒業。東大病理学・物療内科教室での研修を経て、足尾銅山附属病院勤務・国立東京療養所(現:国立病院機構東京病院)医官。
1952年、血のメーデー事件に参加し逮捕。騒擾罪を問われるが不起訴処分。
1957年東北大学病理学教室助手、医学博士。
1959年労働省労働衛生研究所。1961年より東京女子医科大学助教授。
1964年病理学教授。
2001年、大動脈瘤破裂で死去されるまで、病理学の臨床と研究に生涯をささげ、医学史研究に着手されました。

オスラーは初め、トロント大学で聖職者を目指していました。
が、のちに自然科学に対して強い関心を抱くようになり、医学へ転向したといわれています。

人を救うために宗教は然るべきですが、それよりも科学的に人を救うことに使命を見出したのかもしれません。

そして、その人を救いたいという気持ちの集積による医学の原初は、刃物を使える手先の器用な人たちによって「医療の兆し」を感じさせるものとなりました。

理容や医療への階(きざはし)は、看護者、外科医、医者の仕事としての形を作り、

とはいえ、これらの仕事は、長く未分化のまま(つまり分離はしないで)、情と技は一体のものであったのでした。

森教授にとっても、長年の研究は、もはや使命であるようです。私財を投じ、常に弱き人たちを健康に導くためにと研究にいそしんでいます。

この行動は、まさに、医学の原初の「情」と、学問と研究による「技」の一体化と言えるのではないでしょうか。

 


〇 森昌夫教授 往時を語る 2

同年生まれの驚異のヒーラー・ケビンこと中西研二氏と不退転の覚悟で挑み研究を続ける森昌夫氏の対談をまとめた『ヒーラー × 生理学(微小循環)研究者』がヒカルランドより出版されました。
(中西氏は、2021年12月27日、肝細胞癌のため永眠。心よりお悔やみ申し上げます R.I.P.)

光華開発者の森教授の言葉を一部抜粋します。森教授の人柄を共有します。


気功と陰陽

プーチン 認知症・パーキンソン病の疑い 森昌夫 中西研二

僕が中国に行ったとき、気功師が、これは治るとか、これは治らないとか、言う。

それは、どういうことかと訊ねた。

手がベタベタしていれば治らない。

それは、ストレスを持っている証しで、つまりストレスが原因だから。

僕は、診断方法を、気功師から数多く教わった。

例えば対面で、対象の人が自分の120センチ以内に入ってくると、その人と同じところが痛む。

僕は気功師から、そういう訓練を受けた。

病んでいる人のそばにいると同じところが痛む。

「あなた、ここが悪いでしょう」と言う。

そのとおりだった。


〈筆者所感〉

前回、「中国では、東洋医学、気功もやった」と、森教授の言葉をお伝えしました。

気功を語るには、日本で誤った使い方をする陰陽のことや、微小循環のこともお話せねばなりません。

が、それは次回に。

前項のように、医学の歴史は、原点であるサルの毛づくろいに、はじまり、小川・里・広場における原初の医学へとつながってきました。

我が子や、傷ついた兵士を苦しみから救いたいと、小川の水を利用する行動が生んだ看護のはじまり。

個々の知識の積み重ねと、そこから得た知恵を、里や広場で共有しはじめました。

森教授は、中国で、ノーベル賞を選考するカロリンスカ研究所(Karolinska Institutet)所属の恩師から微小循環研究を学び、その傍ら、東洋医学と気功も学んでいます。

気功師は、痛みの場所がわかるということです。

が、医学の歴史を紐解くと、ここにも、歴史という時間と人(エビデンス)の積み重ねが土台となって、かつての医学の起源である里や広場に存在した名もなき無数の人たちの実体験が、気功にも生かされてきたのではないかと思います。

気功は「治るか、治らないか」ですが、

森教授の微小循環研究は、

「治すために」、微小循環をいかに改善するか、その答えを持っていることが、

「治したい」「治す」「もっと生きたい」という人たちへの希望となっているのだと思います。

次回の森教授の言葉もお楽しみに~

 


〇 認知機能障害予防の食生活のすすめ

■ 玉ねぎの旬は3~5月

プーチン 認知症・パーキンソン病の疑い 認知症予防 玉ねぎ

現在は、通年店頭に並ぶ玉ねぎですが、旬は産地の北海道から九州の栽培時期により収穫時期や出荷時期が異なります。

このため私たちは日常生活で美味しい玉ねぎを食べることができます。

玉ねぎは保存性が高く貯蔵することが可能なので、茶色い皮の玉ねぎは収穫後時間を置いているものです。

新玉ねぎは水分が多くて辛味も少なく、食感も柔らかいのが特徴でサラダや生食にぴったりです。

しかし、下記で紹介するケルセチン含有量は少なく、通年で食べられる(茶色い皮の)黄玉ねぎの苦みは嫌われますが、ケルセチンを多く含んでいます。

● 玉ねぎに含まれるケルセチン摂取で認知機能を改善

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(以下、農研機構という)を含む研究グループでは最近、高齢者ボランティアによる介入試験などによりフラボノイドのケルセチンを多く含むたまねぎの摂取が認知機能を改善する可能性を明らかにしました。

https://vegetable.alic.go.jp/yasaijoho/senmon/1803_chosa03.html

ケルセチンは、たまねぎや茶などに広く含まれるフラボノイドで、黄色く、やや苦みがあるのが特徴です。

たまねぎに多く含まれる他、夏に収穫されたアスパラガスやサニーレタスなどの緑黄色野菜にも多く含まれています。

欧米の調査研究では、食事からケルセチンやケルセチンに似た化合物(フラボノール類)を多く摂る人は、心筋梗塞で亡くなる割合が少なかったと報告されており、日本の調査研究では、ケルセチンを多く摂取している人は血中のLDL-コレステロールが低く、動物実験では、肥満やメタボリックシンドロームを予防・改善する作用があり、血圧(拡張期血圧)が低いことも報告されています。

 


当協会おすすめの安全安心な農家の皆様

自然薯 じねんじょ (会員限定 会報誌にてレシピを紹介)

滋養強壮や疲労回復効果のあるアミノ酸の一種『アルギニン』が多く、消化酵素アミラーゼが消化を促進。胃腸の働きを活発にし新陳代謝を促し血液の流れをスムーズにします。血管を拡張する作用があり、高血圧・動脈硬化・認知症改善にも良いとされています。タンパク質成分ディオスコリンには抗インフルエンザ作用があり、免疫力を上げることで予防効果が高まります。他にも、便秘・むくみ改善などの優れた効果のある栄養価の高い食材です。

(下記URLよりレシピをダウンロードできます)
https://disajp.org/media/uploads/2021/12/disa_jinenjo.pdf

自然薯はなかなか入手しにくい食材です。
当協会にて安心しておすすめできる自然薯購入先をご紹介いたします。

■ 笠間自然薯研究会
元々、自然薯は自然に自生していました。そこで出来る限り“自然”に近いかたちで栽培する必要があります。有機肥料100%での栽培に徹底してこだわり、「土(土壌)」を自然に近い状態にして栽培しています。品評会にて科学的なデータ測定(食品衛生検査など)を行い、農薬や化学肥料などのチェックを行っています。厳しい内部審査基準を行うことで、品質に関しては自信をもっています。 安心してお選びください。
http://www.kasama-jinenjo.jp/

直売所 住所: 茨城県笠間市手越418-2
※土日のみ営業 営業時間:9:00~日没まで

ネットショップ: https://kasama-jinenjo.shop-pro.jp/

その他、皆様の健康を願い、自分たちで実際に食べた食材、作ったレシピをご紹介してまいります。

 

■ 片山農場
農場主 片山 隆士
家族を中心とした小さな農家です。地元農家の人たちにも協力いただき少人数で栽培しています。
1町歩の畑で完全無化学肥料・無農薬で栽培した野菜と、3町歩の田んぼで栽培期間中農薬化学肥料不使用栽培の米(無農薬・無化学肥料米「にこまる」玄米価格:600円/kg)と、特別減農薬米を生産しています。
利益を上げるために敢えて自分たちの目が届く範囲での栽培を行い、少しずつできることとできる範囲を広げつつ、真面目に作物たちと向き合っている農場主が作った食材です。安心して召し上がってください。
https://katayama-organicfarm.com/

栽培作物:栽培期間中農薬化学肥料不使用栽培の【お米/お野菜/大豆/小麦】(特別栽培減農薬米も一部取扱い)
季節の作物・加工品:柿 / 栗 / 干し芋 / 焼き芋 / 小麦粉 / 乾麺 / きな粉 / 乾とうがらし / 切り干し大根 / 味噌 / たけのこ / 梅干し / 柚子胡椒 / ろう梅 /みょうが / 梅 / たくあん / みかんレモン / 季節のジャム / ジンジャーシロップ

所在地:埼玉県行田市渡柳1470-1
連絡先:090-1797-9313


〇 認知機能改善サポート日本協会一般会員・賛助会員の入会ご案内

当協会では、個人会員とペア会員の一般会員と、薬店を経営されている団体・法人が入会できる賛助会員を募集しております。

一般会員は、入会金1万円。個人会員は月会費3万1千円(毎月光華1箱・会報誌発送)。ペア会員は月会費5万8千円(毎月光華2箱・会報誌発送)。
過去に光華ご購入者で一般会員の方は、入会金無料でご入会いただけます。

入会資格等については、協会公式サイトで詳しくお伝えしております。

会員募集ご案内 ➡ https://disajp.org/member-recruitment/

一般会員入会申込ページ ➡ https://disajp.org/membership/levels/

※ 当協会賛助会員証を取得している賛助会員のみ、光華正規販売店です。取り扱い薬店は、DIS SHOPでご紹介しています。その他の販売者から購入されました商品については、当協会では責任を負えませんのでご了承ください。

認知機能障害の改善には、光華を継続して服用いただくことが非常に重要です。飲み忘れを防ぎ、日々の生活の中で認知機能障害改善を食生活に取り入れていただきたいと願っております。


2019年12月より長期に渡り、世界中で、COVID-19の猛威と闘っております。
この期間、たゆまぬご尽力をいただいております医療関係者の皆様の献身的な姿に大変に感謝しております。

私たちも、「認知機能改善」によって、世界中で、ご家族の笑顔が、認知症ゼロの町が、一つでも増えていくことを目標としています。

認知機能改善には、微小循環の正常化が非常に有効であり、微小循環の正常化のためには、天然素材の「霊芝」の適正摂取が必須であると、当協会は考えます。

認知症だからと諦めず、認知機能は改善可能であると、人間に生まれついて備わった生理学の研究によって明らかにし、広く啓蒙を行っています。

この情報を一人でも多くの方にお届けしたいと思います。

家族みんなが笑顔であることが、私たちの喜びです。


公式サイトでは、より有益な情報発信に努めてまいります。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
https://disajp.org/

認知機能改善サポート日本協会では、毎月4日に世界に向けて、認知症で悲しむ人をなくすために、有益な情報を発信しています。皆様からの感想やご意見をお待ちしております。

当協会の目的・理念に賛同し、認知機能改善に有効な高品質霊芝のサプリメント「光華」の啓蒙・販売をしている「DIS SHOP」を、御紹介いたします。
https://dis-shop.info/

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