認知症は早期発見 が大事と言われています。
今月のメールマガジンでは、林修さんの番組でも取り上げられた
「認知症は早期発見でくい止められる」というテーマをお届けしています。
番組では、「認知症は避けられないもの」と思われがちですが、
実は生活習慣の改善や早期の対策によって、
発症を遅らせたり、進行をくい止めたりすることが可能と伝えていました。
テレビ朝日 2026/3/12(木)放送
『林修の今知りたいでしょう』
「認知症の常識が昭和と令和でこんなに変わった! 10問でわかる新常識テスト」
https://post.tv-asahi.co.jp/post-696659/
おさらい講座
https://www.tv-asahi.co.jp/imadesho/review/0096/
認知症は早期発見 でくい止められるのでしょうか?

まずは、認知症の原因から見てみましょう。
1. 認知症は「脳のゴミ」から始まる?
認知症、特にアルツハイマー型は、脳内に
「アミロイドβ」というゴミが溜まることで発症します。
実は、この蓄積は発症の 20〜25年前から始まっていると言われています。
現在、日本では約 471万人が認知症を患い、
約 564万人が軽度認知障害(MCI)の状態にあると推計されています。
重要なのは、軽度認知障害の段階で対策を始めれば、
進行をくい止められる可能性があるということです。
2. 今日からできる!脳を活性化する習慣
脳は何歳になっても成長します。
毎日のちょっとした工夫が予防につながります。
「食べる」予防
コーヒー : 1日 1杯以上。
ポリフェノール等の成分が血管の老化を防ぎ、神経細胞の成長を促します。
カレー : 週 2回以上(クルクミン)。
柑橘類 : 1日 1回(ノビレチン)。
「動く」予防
ウォーキング: 1分間に 100m進む程度の少し速歩で、1日 30分・週 3回以上。
これだけで進行を 3〜7年 遅らせる効果が期待できます。
社交ダンス: 脳の記憶力・注意力・判断力を高め、認知機能低下リスクを約 76%下げると言われています。
「楽しむ」予防
脳トレ・ゲーム: 3Dアクションゲームやマージャンは脳への刺激としてお勧めです。
読み書き: 音読は脳を広範囲に動かします。
また、日記や手紙など「書く」能力が高い人も
認知症になりにくいとされています(手書きが特にお勧めです)。
音楽: 昔の思い出の曲を聴くことは、聴覚への良い刺激となります。
3. 見逃さない!認知症リスクのサイン
日常の何気ない変化が、サインかもしれません。
聴力の低下: 聴力が衰えると認知症リスクが高まります。
早めに耳鼻咽喉科で検査し、補聴器を使うことが予防につながります。
LDLコレステロール: 数値が高いと アミロイドβ が溜まりやすくなります。
睡眠不足: 7時間の睡眠が脳のゴミ(アミロイドβ)を排出します。
昼寝は 30分以内がベストです。
医学誌『Lancet』は 「認知症の発症を防ぐために修正できる14の危険因子」を発表しました。
1. 教育水準の低さ
2. 外傷性脳損傷
3. 運動不足
4. 喫煙
5. 過度の飲酒
6. 高血圧
7. 肥満
8. 糖尿病
9. 聴覚障害
10. 抑うつ
11. 社会的孤立
12. 大気汚染
13. 視力低下
14. 高LDLコレステロール
これらをすべて取り除くことができれば、
認知症の発症リスクを 4〜5割減らせるとされています。
4. 検査に行きたがらないときは?
もしご家族や周囲の方で「病院に行きたがらない」方がいれば、
一人で悩まず「認知症初期集中支援チーム」に相談してください。
専門チームが自宅を訪問し、本人に優しく話しかけ、
状態を評価した上で病院への受診をサポートしてくれます。
認知症予防は「継続」が鍵です。
難しく考えすぎず、まずは「今日コーヒーを飲む」「散歩に出る」「日記を一言書く」
といった簡単なことから始めてみませんか?
認知症が「当たり前」に語られる時代へ
―10年の歩みを振り返って
先日放映された『林修の今知りたいでしょう』
3時間スペシャルをご覧になりましたでしょうか。
「認知症の常識が昭和と令和でこんなに変わった!」というテーマで、
これほど正面から認知症という課題がゴールデンタイムのテレビ番組で取り上げられたこと。
これこそが、私たちが歩んできた10年間の重みであり、
日本の社会が確実に前進していることの証明だと感じています。
わずか10年前、認知症はまだどこか「隠すべきもの」
「避けたい話題」として扱われる場面も少なくありませんでした。
そんな時代の中で、私たち「認知機能改善サポート日本協会」は、
正しい知識の啓蒙、そして認知機能改善に向けた
具体的なサポートに情熱を注いできました。
時には暗中模索の時もありました。
しかし、私たちが信じてきた
「正しく知れば、恐れは希望に変わる」
「認知機能は改善できる」
という信念は、間違っていなかったと確信しています。
今回、テレビというメディアを通じて「認知症の新しい常識」が広く語られたことで、
多くのご家庭で「予防」や「向き合い方」に関する前向きな会話が生まれたはずです。
これは、私たちがこれまで地道に種をまき続けてきた風景そのものです。
ここまで支えてくださった皆様、ともに歩んできた仲間に心から感謝いたします。
しかし、私たちの使命はここからが本番です。
「認知症を知る」ステージから、「認知機能と健やかに生きる」ステージへ。
この10年で積み上げた信頼と知見を糧に、
これからも私たちは、皆様の人生を彩り豊かにするサポートを続けてまいります。
これからの10年も、どうぞよろしくお願いいたします。
来月も健康に役立つ情報をお届けします。
どうぞお楽しみに!
公式サイトでは、より有益な情報発信に努めてまいります。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
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