こちらのメールは、一般社団法人認知機能改善サポート日本協会のメールマガジン『 DISA NEWS 』に会員登録していただいている方へお送りしております。

世界を認知症ゼロにするため、当協会から皆様に有益な情報をお届けするため、毎月4日に、メールマガジンを発行しています。


本日のメルマガ内容

〇 新年のご挨拶

〇 認知症告知後の心境

〇 人生にユーモアを

〇 一休み、一休み

〇 足し算より引き算人生に 適切な言葉がけ


〇 新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
2020年の本年も、これまで以上に 認知症で悩める患者様やご家族様に、笑顔の日常をお届けできるよう尽力いたします。

当協会 直井一雄 理事長 および 当協会学術研究顧問 森昌夫教授 より、皆様に新年のご挨拶を申し上げます。

⇒ https://disajp.org/information/2347/

⇒ https://disajp.org/information/2345/


〇 認知症告知後の心境

昨年末に、元フジテレビからフリーのアナウンサーになったばかりの 笠井信輔氏(56)が 悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫) を患っていることが明らかになりました。

「何で今、何で俺。青天の霹靂を超える驚き」

と 告知された時の心境を語られました。

笠井信輔氏 公式ブログ ⇒ https://ameblo.jp/shinsuke-kasai/

ご本人 あるいは ご家族が 認知症と診断された時にも、同様の心境を感じる方々がほとんどです。

まず、どこに助けを求めたらいいのか、
地域のどこに行けば支援が受けられるのか、
同じ境遇の仲間はどこにいるのか。

「認知症」という告知を受けた後、
自分たちがどうしたらいいのかという情報を手に入れる手段を探すところから介護がスタートします。

周囲も、昨日までは同じ【普通の人】であったのに、【普通でない特別な人】という扱いに変わることが多くなります。

私は私であるのに、いきなり違う人のように扱われると、孤独を感じて当然です。

初期段階の認知症は、言いたいことがあっても、適切な言葉にならず、
思い出そうとしても時間がかかり、もどかしい気持でいる最中に
「ああ。わからないんだ」と待ってもらえず、排除されてしまい、
寂しさや怒りを感じるようになってしまいます。

ちょっとの手助けや時間をかけてもらえば、会話も成立するのに・・・と、
自尊心を傷つけられ、その疎外感が負の記憶としてとどまり、
周辺症状BPSD(行動・心理症状)と呼ばれる症状を引き起こしてしまうきっかけになります。


〇 人生にユーモアを

この冬休みに、今更ですが、2013年11月より全国公開された映画『ペコロスの母に会いに行く』をネット配信で観ました。

⇒ http://pecoross.jp/

漫画家 岡野雄一氏による漫画原作(西日本新聞連載後・東京新聞月曜朝刊にて連載中)で、自分と母のことを描いた作品です。


⇒ https://amzn.to/35TGJrJ

ペコロス(小さな玉ねぎ)」頭になった 62歳の冴えないサラリーマンと、
認知症になった89歳の母みつえが織りなす日常を描いた映画です。

FNNプライムのサイトで紹介されている「82歳 満を持してボケる(認知症)」というツイートが話題になり、
昨年12月23日現在では、379,287件の「いいね」が付き、146,663人がこの話題について話しています。

⇒ https://www.fnn.jp/posts/00044909HDK

世界は、超高齢化社会に入り、長生きすれば誰もが認知症になるリスクがあります。
現在、認知症になる人、ならない人は、ウイルス対策で罹患する感染症とは異なり、
明確に、「絶対にこれをすればならない」「こうした生活が原因になる」というように、
予防と呼ばれる様々な方法をとっても、成ってしまう人はなるし、ならない人は、亡くなる直前まで、しっかりとしたやり取りができる人もいます。

大事なことは、人生には何が起こるかわからないけれど、できるだけ楽しく過ごそう!という気持ちでいることです。

人生にユーモアを が、とても大事ですね。

実際に、認知症の方の介護をされている毎日は、本当に大変なことです。
おおらかな気持ちをもとうとしても、そうできない時もあるでしょう。

それでも、「ペコロス」の映画や、「満を持してボケる」ツイートのご家族は、他人から見たら、「ボケるのも悪くない」という気持ちにさせてくれます。

まさに、 人生にユーモアを です。

これまでも何度もお伝えしてまいりましたが、

周辺症状 BPSD (行動・心理症状)が酷くなることが、

介護する側にとって、とても大きな悩みとなります。

この介護者たちの悩みを解決する手段が、良質な霊芝を使った 「光華」 にあります。

家族に、ユーモアある人生を過ごしてもらいたいという想いで、私たちは、皆様に 「光華」 をおすすめしております。


〇 一休み、一休み

『一休さん』というアニメはご存知でしょうか?

一休さん 人生にユーモアを

昭和の子どもたちの記憶に残る名作です。

江戸時代に説話『一休咄』というトンチ話が伝わり、現東映アニメーションが制作しました。

その放送時、CMに入る前に、一休さんが、「あわてない、あわてない、 一休み一休み」と語りかけます。

⇒ https://youtu.be/nd4Ru8ig4cY?t=765

https://youtu.be/Q6yYCtkPR4E

私たち認知機能改善サポート日本協会の学術研究顧問の森昌夫教授が、

ご講演で、よくお話される中で、「よし!俺に任せておけ!」と、おっしゃいます。

とても心強い言葉を与えてくださいます。

大切なのは、ひとりきりで介護しようとせず、他人をしっかり頼ることです。
特に、真面目で人に頼れないタイプの方が、精神的に追い詰められてしまいます。

心身ともに大きな不調が出る前に、きちんとサポートを受けましょう。

育児でも同じで、どんなに可愛い我が子でも、自分の時間が完全になくなると、精神的にも負荷がかかってしまいます。

そのために重要なことは

① ひとりきりで介護をしようとせず、「人」を頼る

② 気分転換をする

③ 積極的に<一休み>を取り入れる

④ 自己犠牲はNG。「自分の人生」を軸に考える

⑤ 空腹注意。戦の前には腹ごしらえを!

特に、⑤の腹ごしらえは、「腹が減っては戦ができぬ」とばかり、美味しいものを食べて元気になりましょう。


〇 足し算より引き算人生に適切な言葉がけ

人は、記憶や言葉、経験を重ねて足し算で生きてきます。

年を取っていくと、また認知症の方は顕著に、もっていた記憶や言葉、経験を失っていきます。

それを失うという感覚でなく、引き算と考えてみてもらいたいなと思います。

前述の「ペコロス」の母は、過去に亡くなった人を今も生きているかのように感じることができ、
「現実には会えない人と会話のできる」母に、
息子は、「認知症になって、忘れることも悪いことではないかもしれない」と思います。

79歳の元税理士さんの家を訪問した介護士さんは、「今、3月決算で忙しいから、行けないよ」と言われました。
その日は5月。
認知症は、日にちが分からなくなり、曜日が分からなくなり、季節が分からなくなります。
元税理士さんは、季節が分からなくなっていたようです。

家族は、ついつい、「今は3月でしょ!」などと、足し算の世界で話をしてしまいます。
けれど、すでに引き算の世界で生きている人には、教えられることが苦痛に感じることも。

介護士さんは、「先生。うちの申告もお願いできませんか?一緒に来てもらえますか?」と声をかけたそうです。
そして、元税理士さんは、仕事をしているつもりになって、デイケア施設に機嫌よく通ってくるようになったそうです。

こうした言葉がけも、その人によって違いはありますが、
皆が気持ちよく過ごせる「引き算人生に相応しい言葉」をかけることは、
嘘ではなく、より良いコミュニケーションといえるでしょう。


2019年の当協会の活動にご理解、ご協力をいただき、誠にありがとうございました。

2020年も、「認知機能改善」による家族の笑顔が、認知症ゼロの町が、世界で一つでも増えていくことが目標です。

認知機能改善には、微小循環の正常化が非常に有効であり、
微小循環の正常化のためには、天然素材の「霊芝」の適正摂取が必須であると、当協会は考えます。

この情報が、一人でも多くの方に届き、認知症というキーワードで家族間での殺人や高齢者の死亡事故といった不幸が訪れないことを切望しております。

私たち、認知機能改善サポート日本協会では、認知機能は改善可能であると、
人間に生まれついて備わった生理学の研究によって明らかにし、広く啓蒙を行っています。

具体的な取り組みとして、認知症に起こり得る周辺症状の改善や、
認知症を引き起こす原因の一つである加齢による微小循環の滞りによる生活習慣病等を改善するために、
光華(霊芝―生薬)を栄養補助食品として正しく定期継続摂取することで、
周辺症状と呼ばれる、暴力的な言動や行動をしていた認知症の方が、穏やかになったり、
抑うつ症状が出ていた認知症患者の方が、外に出て畑仕事を行ったり、
かつて交流のあった外国人の方に会いに海外まで旅行をするまでに元気になられた方もおります。

幻聴や幻視により、本人や、家族が不安でいっぱいだった方が、症状が消え、
家族も安心した日常を送ることができているという、喜びの声をいただいております。

家族みんなが笑顔であることが、私たちの喜びです。


公式サイトでは、より有益な情報発信に努めてまいります。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

https://disajp.org/

認知機能改善サポート日本協会では、毎月4日に世界に向けて、認知症で悲しむ人をなくすために、有益な情報を発信しています。

皆様からの感想やご意見をお待ちしております。

当協会の目的・理念に賛同し、認知機能改善に有効な高品質霊芝のサプリメント「光華」の啓蒙・販売をしている「DIS SHOP」を、御紹介いたします。

https://dis-shop.info/


海外在住の方のみに向けたお試しサイズを販売します

海外へは、関税の関係で、ご購入をためらう方も多く、お試しサイズがほしいというお声に答えて、30個の数量限定でご用意いたしました。一日10粒を、12日間お試しいただけます。

https://dis-shop.info/information/2396/(英語での記載あり)

なお、お試し購入可能な国は、
アメリカ カナダ グアム イギリス フランス 台湾 香港 インド フィリピンとなっております。

海外へお住まいのご家族やご友人にお送りしたい場合のみ、日本国内の方からのご注文を受け付けております。

KOUKAは、3ヶ月継続して服用いただくことで、ほぼ100%の方が、認知機能障害の改善、生活習慣病の改善につながっています。
しかし、1週間から10日ほどで、認知症患者の方の顔つきがキリっとしたと、ご家族からの声をいただき、認知機能の回復を実感していただいております。

この機会に、ぜひ、KOUKAをお試しください。


KOUKA12日分

金額 16,000円

送料について:全国 2,000円 EMSにて発送いたします。合計 18,000円です。

各国の関税については、ご自身でお調べください。
お支払方法:PAYPAL.Me または PAYPALメール請求決済で、ペイパル・クレジットカードで行います。
事業者名:DIS SHOPメールにてご連絡ください。(info@dis-shop.info)

海外の方にお知らせする場合は、下記の内容を予めお伝えください。

日本国産「認知機能障害改善用組成物」特許取得 

「認知機能障害改善用組成物」特許取得 光華について
名称 マンネンタケ(霊芝) 加工食品

原材料名 食用アマニ油 / 霊芝エキス / ビール酵母(セレン含有) / サバぺプタイト DHA, EPA含有精製魚油 / 霊芝炭末 / デキストリン(被包剤) / ゼラチン / グリセリン /グ リセリン脂肪酸エステル / ブルラン
内容量 38.4g( 320mg × 10粒 × 12シート )
保存方法 高温、 多湿、 直射日光を避け、 常温で 保存してください。

栄養成分表示 10粒当たり
熱量 29kcal / たんぱく質 1.9g / 脂質 2.0g / 炭水化物 0.8g / ナトリウム 5㎎( 食塩相当量 0.01g )

お召し上がり方
1日 10錠を 目安に 水 または、 ぬるま湯 で お召し上がりください

https://dis-shop.info/product/kouka-120-for-12-days/)英語での記載あり

 


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