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霊芝の三大産生物

○ 2.3-D PG
2.3-D PGは血液中に存在し、赤血球から酸素を切離す物質 (解糖体の一種) です。 呼吸により吸収した酸素も2.3-DPG 不足や病気、生活習慣、ストレスなどで細胞に酸素の供給が低下し ます。 酸素を効率よく供給するのが 2. 3-D PGです。
高山地区に住んでいる人々は、この2.3-D PGが体内に多く 存在することが知られています。 (酸素濃度が低い為、 効率よく酸素 を供給するため) また、 アスリート達が高地トレーニングをするの は、この2、3-DPGを増やすためです。

○ グルタチオンペルオキシターゼ(GSH-Px)
GSH-Px は体内で作られる非常に強い抗酸化作用を持つ酵素で、 活性酸素を除去する機能があります。 通常の抗酸化物質と比べると GSH-Pxは、 ただ活性酸素を分解するだけでなく、 不安定なフリ ーラジカルを水に還元する効能があります。 また、 不安定な酸素を も還元し、更に活性酸素が作られることを予防することができます。 (抗酸化食品ではできない) そのため、 GSH-Pxは抗酸化作用を 持つ物質の中でも非常に強力なものと言われています。

○ 一酸化窒素(NO)
一酸化窒素(NO) は、 血管内皮細胞から産生され、 血管拡張作用 があります。 その他、 血小板凝集の抑制、 酸化ストレスによる内皮 障害の抑制、 白血球の内皮細胞への接着の抑制など重要な役割があ り、心臓や血管に関わる様々な疾患の予防や改善効果が期待されて います。

 

霊芝の三大作用

 

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