〇 認知症対応にはうつの改善が必須 – 光華とアンチストレス両方を服用することが重要

これまでに、お知らせしてきたように、認知症の進行が進んでいる方でも、

おおよそ4カ月間、 光華 KOUKA をきちんと服用していただいている方には

以下のような結果報告をいただいております。

 

忘れてしまった我が子の名前や存在を思い出してくれた

・ 電話のかけ方を忘れてしまった方が、電話ができるようになった

・ トイレの場所を認識できなくなっていた方が、自分でトイレがわかるようになった

 

このようなご報告例が多く届いております。

 

当協会では、認知症の方が日常生活を送ることが困難になり、

そのために、ご家族がお困りになっていること、お悩みごとについて、

認知機能障害改善組成物である「光華 KOUKA」(特許取得の成分配合)をお届けすることで、

ご本人が可能な限り自立した生活を送れるようにサポートをしています。


生理学における微小循環(末梢血管まで酸素や栄養素を届け、不要な老廃物を排出する)の仕組みを基に、

脳に溜まった膿のようなタンパク質 – アミロイドベータを持ち帰る作用を行うことで、

認知症の原因といわれるアミロイドベータを除去していきます。

 

人間は、酸素や栄養素を血液に乗せて運び、有益なものだけを取り込み、

不要な物質は排出するために持ちかえることができる仕組みを

自分のからだの働きとしてもっています。

 

その働きの重要な役割である 微小循環 が衰えることで

様々な病気や症状を引き起こします。

それらを、元々の自分のからだの中で取り戻すための手助けをするのが

光華 KOUKA です。

 

認知症対応にはうつの改善が必須

成分は、キノコ類の霊芝をはじめ、

認知機能改善に良いとされる

アマニ油や DHA,  EPA といった成分を十分に配合しています。

すべて、食品として食べることのできるものなので、安心して服用いただけます。


認知症対応にはうつの改善が必須

ただし、認知症の症状と非常に近い症状をもつ、

高齢者うつの場合、光華だけでは対応が困難です。

 

また、認知症と診断されたことで、うつ病を併発する方も多くいらっしゃいます。

 

このような場合は、光華 KOUKA 同様、

特許を取得した「アンチストレス」(生薬「ラフマ」と黒焼き霊芝配合)が、

うつ症状を緩和し、認知機能障害の改善と共に、

認知症と認知症由来の 高齢者うつ患者様の問題を解決しています。


認知症の中でも、DLB(レビー小体型認知症)の初期症状として 比較的多くみられるのが うつ気分です。

 

およそ 6~7割に出現すると言われています。

(2005年 DLB 臨床診断基準 Neurology : https://www.neurology.org/doi/10.1212/WNL.0000000000004058

 

これまでと比較し、元気がない、表情がさえない、何もかも面倒がる、などの症状が現れます。

多くの場合、「年のせいだろう」と見過ごしてしまう家族の方が多いようです。

 

認知症とうつ の 重なる症状

どちらも、これまで出来ていたことが次第に難しくなり、日常生活に支障をきたすという共通点があります。

そして、元々抑うつ状態やうつ病であった人が 年を重ねて認知症になることもあります。

長い時間を共に過ごして、その人を見ている人でなければ、医師では、その人の心身の状態の変化がわからない場合が多々あります。

 

高齢者うつでは、典型的な抑うつ症状を示す人が 1/3~1/4と言われており、

その症状の出方は個人差が大きく、周囲では分かり難いものです。

・ 高齢者のうつ病は、外見上比較的軽症に見えるが
(典型的なうつ症状といわれる死にたい、悲しい、気分が落ち込むなどの訴えが目立たない等)
意欲低下、集中力の低下、認知機能の低下など重い症状を抱えている場合がある

・ 物覚えが悪くなった、物忘れが増えたなど不安症状の訴えが前面に出る場合があるが、
実際は抑うつ状態が強いうつ病の場合があり、うつ病を見逃しやすい

・ 脳血管性障害の患者はうつ病を発症する可能性がある

 

また、介護施設に入居することで起こるうつの原因として以下のようなストレスから、
うつ病を発症することも多くあります。

・ 住み慣れた環境から施設に入居するという精神的ストレス

・ 家族関係が悪いことの悩み

・ 社会的な地位にあった人ほど社会的孤立感を感じる

・ 家族やペットの死

・ 入居者間の些細なトラブル

・ 施設のスタッフ、医師から言われた些細な言葉

・ 自分の将来や健康状態が心配

 

これら高齢者うつの原因は、すべてストレスから起こります。

人は生きている限り、ストレスから開放されることは難しいことです。

そのストレスとうまく付き合って行くこと

気持ちをストレッサーから上手に交わすことが重要です。

 

https://www.youtube.com/watch?v=ynFbF62MWGs

 

字幕を ON(日本語)にして ご高覧ください。

微小循環(生理学)研究者であり 当協会理事長である

森教授が研究開発した 「NEOアンチストレス」(青ライン箱)は、

自身の体の中で セロトニンを増やすことのできる 生薬 ラフマ で作られています。

 

認知症と高齢者うつ病とは、非常に密接な関係があり、

うつ病を克服することを念頭において、両方からの対応が必要です。

 

そして、高齢者の1000人に1人~1.8人罹患している「パーキンソン病」もまた、

認知症やうつ病と深く関係しています。

 

「パーキンソン病」は、振戦(ふるえ)、動作緩慢、筋強剛(筋固縮)、姿勢保持障害(転びやすいこと)を主な運動症状とする病気で、

50歳以上で起こることが多い病気です。

まれに40歳以下で起こる方もあり、若年性パーキンソン病と呼んでいます。

この病気の患者さんは10万人に100人~180人くらいです(1000人に1人~1.8人)。

65歳以上では100人に約1人(10万人に1000人)で、

さらに高齢者では多く、人口の高齢化に伴い患者さんは増加しています。

 

認知症と共に、高齢化に伴い世界的にパーキンソン病が急増する状況は

「パーキンソンパンデミック」と呼ばれ、警鐘が鳴らされています。

 

加齢により、大脳の下にある中脳の黒質ドパミン神経細胞が減少して起こります。

ドパミン神経が減ると体が動きにくくなり、ふるえが起こりやすくなります。

ドパミン神経細胞が減少する理由はわかっていませんが、

現在はドパミン神経細胞の中にアルファ-シヌクレインというタンパク質が凝集して蓄積し、

ドパミン神経細胞が減少すると考えられています。

このアルファ-シヌクレインが増えないようにすることが、

治療薬開発の大きな目標となっています。

—–

「パーキンソン病」はドーパミンを出すことが治療となりますが、

森教授は、ドーパミンだけでなく、セロトニンも一緒に出すことが重要と話します。

 

そして、うつ病対策のセロトニンを自身の体内で増やす

「NEOアンチストレス」によって、「パーキンソン病」の方の症状が緩和された例を報告されました。

 

うつ病も「パーキンソン病」も、「三環系抗うつ薬」を投薬されている方は、

時間がかかっているという実態についても赤裸々にお話くださっています。

 

血流の状態を観測できる血流観測会にて、

認知症特有の脳部分の血流消失が、

徐々に改善している様子を確認することができます。

 

こうした血流観測会は、一般会員向けに、東京での開催になりますが、定期的に、

森昌夫理事長の「マイキュレーター」で観察できますのでご安心ください。

 


公式サイトでは、より有益な情報発信に努めてまいります。 どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
https://disajp.org/

当協会 Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/@DISAJP

これまでの DISA NEWS JAPAN のバックナンバーは こちら からご覧いただけます。
https://disajp.org/news-japan/

海外の方に向けた 英語で発信する DISA NEWS ENGLISH の メルマガバックナンバー は こちら からご覧いただけます。
https://disajp.org/disa-news-english/

認知機能改善サポート日本協会では、毎月4日に世界に向けて、認知症で悲しむ人をなくすために、有益な情報を発信しています。

皆様からの感想やご意見をお待ちしております。

〈 PR 〉当協会の目的・理念に賛同し、認知機能改善に有効な高品質 霊芝のサプリメント「光華」の啓蒙・販売をしている「DIS SHOP」を、御紹介いたします。
https://dis-shop.info/

©2025 一般社団法人認知機能改善サポート日本協会

ユーザー名とパスワードでログイン

ログイン情報を忘れましたか?