ストレスとうつとパーキンソン病 について言及した医師や研究者が これまでにいただろうか?

同年生まれの驚異のヒーラー・ケビンこと中西研二氏と不退転の覚悟で挑み研究を続ける森昌夫氏の対談をまとめた

『ヒーラー × 生理学(微小循環)研究者』が ヒカルランドより出版されました。

(中西氏は、2021年12月27日、肝細胞癌のため永眠。心よりお悔やみ申し上げます)

ストレスとうつとパーキンソン病
左:森昌夫教授 右:中西研二氏

当今、光華開発者の森教授との会話の中で力説されています。
それは、「 ストレスとうつとパーキンソン病 」を知り、
その改善策を知ることが、認知症に苦しむ方がたの解決にもつながるということです。

筆者は、長年、森教授の研究姿勢を拝見してまいりました。
それは、西洋医学と東洋医学、そして気功、生薬を組み合わせ、
実態のある解決を探り出すということに尽きるように思います。

前述にお伝えした書籍の中でも、同様のことを述べられております。

以下、内容を抜粋してお伝えしたいと思います。


たとえば、東洋医学で勝手にツボと言っているけども、

西洋医学でいったらツボってなんなのか?

どの部分に対してツボと言うのか。

みんな全然わかっていない。そして、研究もしていない。

僕は、中医学院に行って、ツボというのはなんだろう? と思った。

そうしたら、わかったことがある。

血管が交差する上がツボなんだ。

そうしたことを、誰も知らないんだよね。

鍼灸師に教えたら、「ものすごく勉強になった」と言われた。

西洋医学でいえば、血管がどう走っているか、流れているかが、わかれば、クロスしているところの上がツボに当たる。

地下水脈を探すときだって、ダウジングをやるでしょう。

あれも、流れに沿って電流が流れるわけだ。

血液も同じ。

流れに沿って電流が流れている。
この流れを整えるのが鍼灸なんだ。

僕は、西洋医学もやって、東洋医学もやって、気功もやりました。
様々な方向から見る視点と、突き詰めることで、それらがもつ共通の原点を見つけ出すのです。

 

今、取り組みたいのは鬱です。

うつ がものすごく多い。

みんなストレスを抱えています。

ストレスというのは、病理基準がない。
一体どうやって診断するかといったら、問診しかない。
だから、ドクターが「これがストレスだ」と決めている(診断する)だけ。

ストレスの中で、問題なのは、

ストレスを感じないストレスもあるということ。

感じるストレスだったら、避ければいい。

でも、感じないストレスはどうするか?

気功では、相手の手を触るとわかります。
健康な人は だいたいサラサラしている。
病気が治らないと、手がベタベタしている。
ストレスを持っているから。

緊張すると「手に汗握る」という言葉があるでしょう。
非常に適切な言い回しです。

自分でも、ストレスが何か、わかってないんですね。
自分で意識しない(意識できない)イヤもあるということ。

この自分で感じていないストレスは、やっかいです。

それが一番問題。

そして、その感じないストレスを見つける方法は、手を握ってみる。
手がベタベタしなくなったら、治っている。これが気功です。

なるほど! と思うよね。

誰もが 腑に落ちるよね。

これが、東洋医学の醍醐味。

西洋医学にはない。

今、心療内科だって精神科だって、どうしようもないんだから(なんの解決ももっていない)。

だから、鬱も治らないし、パーキンソンも治らない。


鬱は、本当にわからない存在です。

病理で 研究してもわからない。

たくさんの医者が精一杯に取り組んでやっているけど、

ストレスだけはわからない。

鬱というのは外から来るプレッシャーだと思っているわけだけど、

実は違う。

多くの人々がいう「ストレス」というのは、

実は「プレッシャー」のこと。

そのプレッシャーを跳ね返そうとする力があって、

脳が戦うホルモンを出しているわけ。

それが ストレス。

ストレスがあること自体は正常。

戦うためなんだから。
ただ、出すぎちゃっているのが問題。

それが鬱病。

戦うホルモンは「ノルアドレナリン」といって、

身体が興奮するものが出る。

心臓はバクバクいうし、身体は汗をかいて力が出る。

これを抑えるのが セロトニン

こうした戦闘的なノルアドレナリンを抑制する セロトニンは、

癒しの存在だね。

しあわせホルモンと呼ばれる所以(ゆえん)だ。

つまり医学的にいうと、「癒し」とは、

脳内セロトニンが出ることと言えるだろう。


僕のところには、著名な人が 紹介されてくるんだけど、

あるスポーツ業界の重鎮の人も その一人。

その人は自分の存在を「 ストレス だ」と言った。

すごくプレッシャーの多い業界で活躍している。
でも、自分では あんまり意識していない。

ある女性が 相談にきた。

息子が、小学校も 中学校も行っていないというんだ。
来年、高校というから、「えーっ」と驚いた。

ずっと学校に行っていないし、お母さんとして はどうしていいかわからない。

日本では、この状態のまま、中年になるまで ずっと外に出ないという人が、

ものすごく多いんだよね。

僕が、セロトニンを出すサプリメントをアドバイスしたら、

この女性の息子は 学校に行けるようになった。

彼女から、泣いて感謝されたけど、

同じように辛い状況の人たちを、なんとかしてあげたい(助けてあげたい)。


鬱とパーキンソンがあわさった、新たな認知症もある。

認知症というのは、アミロイドβ とか、タウタンパクが 脳の末梢血管にたまって、酸化作用を起こす。

それを 認知症 と言っている。

アメリカで、脳内のアミロイドβ だけを取ることができる薬を 認知症の薬にした。
でも、 治らないとわかって、すぐにやめるだろう。

基本的に、以前からアミロイドβを 取ることはできた。

でも、それを薬にしたところで、

中等症患者か 軽症の患者にしか使えない。

なぜかといったら、 微小循環ということを知らないからね。

だって、今度(アミロイドβを取った、その次)は、

取ったアミロイドβ が、どこに行くのか?

ということを探らないといけない。

そこを 全く考慮していないし、

アミロイドβ だけをとっても、

脳には意味がない。

脳には、酸素も栄養素も必要なんだから。

酸素も栄養素もいかなければ、まず無理だね。

元の状態に戻ることはない。


アミロイドβが認知症の原因だというのは、病理系の考え方だね。

今は、脳にたまったものを取り除いても治らない認知症がいっぱいあることがわかっている。

ストレスとうつとパーキンソン病

そして、医学界で問題になっているのが、

認知症での中でも、うつとパーキンソンが 一緒になっているもの。

僕は、そんなことには、

とっくに気づいて研究して、解決策となるものを作った。

自分の中で 終わっている。(すでにやり尽くしている)

パーキンソンは、ドーパミンが 少なくなる病気だ。

西洋医学では、ドーパミンが原因という。

確かに病理的にはドーパミンが 少なくなるんだけど、

実は、セロトニンとドーパミンを 一緒に出さないとダメ。

僕は出す方法が わかっている。
そして、それを作った。
そして、データもちゃんとある。

©2022 一般社団法人認知機能改善サポート日本協会

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