医療関係者 の方から お客様の声をいただきました。
地元で、
温厚で 紳士的な 歯科医 として
活躍された 男性が
認知症になり、
BPSD ( Behavioral and Psychological Symptoms of Dementia )
中核症状から 派生する
周辺症状 と呼ばれる
認知症の行動 と
心理症状が 酷くなりました。
家族は 手に 負えなくなり、
精神科入院を
余儀なくされましたが、
心の どこかに、
何かが 間違っている・・・
と いう気持ちを
感じられたようでした。
アリセプト という
認知症薬を 投与されて以来、
認知症 という症状が 酷くなり
当人の 人生という 歴史とは
あまりにも かけ離れた 人間性が 表れ
薬は 万能ではなく、
人に よって、
効き目に 個人差が出てくる
と いうことを
医療関係者 としての
経験から 感じていたそうです。
そこで、 アリセプトについて 調べ、
アリセプト投与を 中止し、
「光華(KOUKA)」を 選択されました。
アリセプトが、 自分や、 家族に、
合わないと 感じていらっしゃる方の
ご参考になれば・・・
と、
お客様の声を 届けてくださいました。
父を 見ていて、
自分も、
老いていく 覚悟をし、
どんなふうに、 生きていこうか。
どんな 人生最期を 迎えたいか。
と いうことを、
考える 機会にも なりました。
そして、 父と、
できるだけ たくさんの
楽しい 思い出を 過ごせるよう、
光華(KOUKA)を 飲ませ 続けていきたい と思います。
とても 素敵だと 感じたのは、
一人一人の 個性があるように、
治療も、
万人向けに 決まった マニュアルでは
対応が 出来ない現実も 知ることが できます。
父のように、 大変な 状況でいる方が
すべて、 父と 同じことをすれば 良くなるとは 言えませんが、
病院で 出された薬に、
なにか 違うな・・・と 感じたら、
家族が 調べて、
最適な 方法を 選んでもらいたい と思います。
・・・・・
当協会が、 今、 ここにあるのも、
お一人 お一人が、
ひとつ ひとつの ご家族が、
自分たちに 合った選択が できること
の ために、
自分の 心の 声や
認知症 と なった ご家族の 真の声を
五感を 通して、
「これだ!」
と いうものを みつけて いただきたい
と いうことに 尽きますね。