当協会の最終目標 小児がんの子どもを救いたい

 

私たち認知機能改善サポート日本協会では、

森昌夫 新理事長のもと

社会の大きな課題である「認知症とうつ」の解決に尽力するとともに

次の最終目標 「小児がんの撲滅」を掲げています。

 

当協会の最終目標 小児がんの子どもを救いたい について

森 昌夫 理事長が語った動画を ご紹介します。

 

協会Youtube


私は 認知症ゼロの村プロジェクト のあとに やりたいことがあります

 

当協会の最終目標 小児がんの子どもを救いたい

小児がんを治したい

がん治療方法は基本的に 手術と制癌剤です

子どもにとって 手術は過酷です
制癌剤は 毒です

小児がんは 治療方法を考える必要があります

私は 手術と制癌剤を使わない 別の方向を考えています

飲んで治すものを 研究しています

今まで以上の研究には 資金と時間とデータが必要です

認知症ゼロの村プロジェクトの利益は

小児がんの研究に使いたい

 

私は小児がんの病棟に行くのが つらい

小児がんの子どもが いよいよ治療方法がないとなった時、

個室に移すんです

その子が亡くなると 夜 運び出すんです

 

子どもたちが

「○○ちゃん、いなくなったけど、どうしたの?」

と聞くんです

 

医師や看護師は

「寛解しておうちに帰ったよ」

と答えます

 

実は、すでに亡くなっています

 

こどもは

「ぼくも寛解しておうちに帰る」と言うのです

 

それを聞くと 涙が出ます

私は 小児がんの子どもたちと家族を助けたい

認知症とうつを治し、小児がんを治す

それが私の人生の目的です! 使命です!

認知症ゼロの村プロジェクトの利益は

小児がん撲滅の研究のために 使いたいと思っています

なんとしても がんばります!

 


※ 小児がんについて

わが国 日本では

0歳から 14歳の子どものうち、

1年間に 2,000~2,300人が 小児がんと診断されています。

当協会の最終目標 小児がんの子どもを救いたい 診断

これは子ども約7,500人に 1人の割合となり、

男子は 女子に比べて やや高い傾向にあります。

小児がんは 早期発見が難しく、

がんの増殖も 速いのですが、

成人のがんに比べて

化学療法や 放射線療法に対する効果が

極めて高いのも 特徴です。

 

がんの治療成績を示す指標の1つとして、

生存率 があります。

がんの治療成績を表す指標としては、

診断から 5年後の数値である

5年生存率がよく使われます。

当協会の最終目標 小児がんの子どもを救いたい 生存率

生存率には大きく2つの示し方があります

1つは「実測生存率」

死因に関係なく すべての死亡を計算に含めた 生存率です

もう1つには「相対生存率」

がん以外の死因を除いて、がんのみによる死亡を計算した 生存率です

1950年代、60年代までは、早期発見され、

運よく 外科手術で取りきれるような 一部のがんのみ

1、2割が長期生存するという状況でした

白血病にいたっては、

5年生存率は限りなく 0%に近かったのが 現実です

 

現在では、小児がんの5年生存率は 平均で7、8割を超えます

なかでも、標準危険群の 急性リンパ性白血病、

ホジキンリンパ腫、ウイルムス腫瘍(腎芽細胞由来のがん)などは

9割近く 治癒が 期待できるようになってきました

医学の進歩と共に、さまざまな治療法が開発されたこと

それらを組み合わせて 集学的に治療を 行えるようになったこと

感染症予防や栄養の維持、

嘔吐や発熱などの 副作用対策など、

治療をスムーズに進めるための「支持療法」の発展が理由です

※ 支持療法

がんそのものに伴う症状や、治療による副作用・合併症・後遺症による症状を軽くするための予防、治療、およびケアのことです

例えば、感染症に対する抗菌薬の投与や、薬物療法の副作用である 貧血や血小板減少に対する適切な輸血療法、吐き気・ 嘔吐 に対する 制吐剤 (吐き気止め)の使用等

しかし、より効果の高い強い治療の代償として、合併症が増加し

特にがんの治癒から10年、20年が経って出てくる 合併症が大きな課題です

もちろん、命にかかわるものを最優先すべきです

小児がん経験者の 約5割が、何らかの晩期合併症を発症する現実の中

将来の生活の質にも考慮する対策を考えるべきフューズに入ったといえましょう

 

小児がんの種別割合について
当協会の最終目標 小児がんの子どもを救いたい 小児がんの種類

 

当協会の最終目標 小児がんの子どもを救いたい 小児がんと死亡原因

上記の表でおわかりのように

小児がんの 1/3 は 白血病

血液のがんです

血液や血流を正常にする微小循環の改善については

当協会の理事長であり 学術研究顧問の 森 昌夫 教授 の専門分野です

微小循環については 微小循環研究所 のWEBサイトをご高覧ください

 

0~14歳 の子どもの死亡原因のうち、

がん(悪性新生物)の占める割合は 全体では 約1割です

年齢階層別でみると、5~9歳 では 死因の約3割 を占めています

10~14歳 の 死因の1位は 自殺です

思春期を迎える時期の子どもの 身体や心についても

生理学的視点を用いて

未来の子どもを守る方法を 研究しています

 

この思春期特有の成長過程における 成長ホルモンのバランスの危うさから起きる心身の歪みを守る方法があります

NEOアンチストレス について 詳しく知りたい方は お問い合わせ ください

 

 


当協会 Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/@DISAJP

公式サイトでは、より有益な情報発信に努めてまいります。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
https://disajp.org/

これまでの DISA NEWS JAPAN のバックナンバーは こちら からご覧いただけます。
https://disajp.org/news-japan/

海外の方に向けた 英語で発信する DISA NEWS ENGLISH の メルマガバックナンバー は、 こちら からご覧いただけます。
https://disajp.org/disa-news-english/

認知機能改善サポート日本協会では、毎月4日に世界に向けて、
認知症で悲しむ人をなくすために、有益な情報を発信しています。

皆様からの感想やご意見をお待ちしております。

©2024 一般社団法人認知機能改善サポート日本協会

ユーザー名とパスワードでログイン

ログイン情報を忘れましたか?