​こちらのメールは、一般社団法人認知機能改善サポート日本協会のメールマガジン
『DISA NEWS』に会員登録していただいている方へお送りしております。

世界を認知症ゼロにするため、当協会から皆様に有益な情報をお届けするため、
毎月4日に、メールマガジンを発行しています。

2019年 中国湖北省武漢市を中心に発生し、
世界中に拡大する新型コロナウイルス感染症において
亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、
被患された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

また、治療や感染拡大防止のために日々奮闘されている
医療従事者の皆様に 深く感謝を申し上げます。

被患された方々の1日も早い回復と、
困難な状況にある皆さまが 1日でも早く 日常を取り戻されることを 心よりお祈り申し上げます。

2月2日。 菅義偉首相 は 記者会見で、 2月7日までとしていた
緊急事態宣言の期限を 3月7日まで 1か月間 延長することを表明しました。

現在、緊急事態宣言が出ているのは、
東京・神奈川・千葉・埼玉・栃木・岐阜・愛知・京都・大阪・兵庫・福岡の11都府県。

このうち感染状況が改善している栃木のみ、2月7日をもって宣言が解除されます。

沖縄県では、国の指定の対象外ですが、 県内では病床占有率が 92%に達するなど
医療体制がひっ迫している現状が続き、独自の緊急事態宣言を 今月末まで延長する方針です。

介護施設やデイサービス利用者の感染も増加しております。

当協会では、新型コロナウイルス感染による 高齢者の高い死亡リスクを回避するためにも、
認知機能改善による 安穏な日常生活を取り戻していただきたいという願いを胸に、日々、活動を継続しております。


本日のメルマガ内容

〇 世界の死因トップ10 に認知症と糖尿病

〇 世界でCOVID-19感染者が1億人超え。一方感染者ゼロの国も。

〇 認知機能低下患者の顔を見分けることができるAIモデルの開発

〇 日本発のアルツハイマー予防薬の治験予定…発症前の人対象に欧米と共同で

〇 認知機能改善サポート日本協会一般会員・賛助会員の入会ご案内


〇 世界の死因トップ10 に認知症と糖尿病

世界保健機関(WHO)が2000年~2019年の20年間の「世界の死因トップ10」を発表しました。そのうち、2019年に死亡した5,540万人のうち55%が、下記の1位~10位のいずれかの疾患により命を落としていることがわかりました。

世界の死因トップ10 に認知症と糖尿病

1位は 「虚血性心疾患」

2位は 「脳卒中」

3位は 「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」

4位は 「下気道感染症」

5位は 「新生児疾患」

6位は 「気管がん・気管支がん・肺がん」

7位は 「認知症」

8位は 「下痢症」

9位は 「糖尿病」

10位は 「腎臓病」

となりました。

http://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2021/009672.php

https://news.yahoo.co.jp/articles/df0e8eb4bbcb7659a73d3b751838d60081f4b64c

 


〇 世界でCOVID-19感染者が1億人超え。一方感染者ゼロの国も。

日本時間 1月27日午前11時時点で 1億21万人超

アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、1月27日、世界全体で1億人を超え、午前11時の時点で1億21万6403人となりました。

約100年前の「スペインかぜ」の感染者数は、推定約5億人といわれます。
(アメリカのCDC=疾病対策センターによりますと、1918年から大流行したインフルエンザ「スペインかぜ」では、世界でおよそ5億人が感染したと推定)
また、亡くなった人は少なくとも5000万人で、アメリカ国内だけで67万5000人が死亡したということです。

2月4日現在。

日本時間の4日午前3時の時点で、世界全体で1億407万7986人となりました。
また、亡くなった人は世界全体で225万9391人となっています。

感染者が最も多いのは

▽ アメリカで 2645万4319人
▽ インドが 1077万7284人
▽ ブラジルが 928万3418人
▽ イギリスが 388万2972人
▽ ロシアが 385万8367人となっています。

感染による死亡者数は

▽ アメリカで44万7852人
▽ ブラジルが22万6309人
▽ メキシコが15万9533人
▽ インドが15万4596人
▽ イギリスが10万9547人 となっています。

2021年1月6日時点で 以下の7か国では コロナ感染者が 0名 となっています。

1. サモア(ほぼ 0)※ 船乗りの感染を水際で止めた
2. キリバス共和国
3. ミクロネシア連邦
4. トンガ王国
5. パラオ
6. ツバル
7. ナウル共和国

これらの国の特徴として

・ 観光地ではあるが、日ごろより観光客が少ない。
・ 各国の対策として、早い時期にロックダウンを行った。
・ また、現在も非常事態宣言が発令されたままの国もある。
・ 国を出入りする全ての国際旅行を一時停止した。
・ 中国武漢の初感染者が見つかった時点で、中国本土、香港、マカオへの渡航歴があるか、これらの地域で乗継をした旅行者の入国を禁止する措置が取られていた。

全ての国に共通して言えることは
「人口が少ない」「島国」そして「新型コロナ初期段階から厳格にロックダウンや渡航規制」をした国が感染者0名となっていることがわかります。

とはいえ、すでに感染拡大が広がっている今、また、経済優先の世界の社会事情では、感染ゼロに抑え込んでいる国と同様の措置はとれません。

世界中で、認知症の患者のいる家族たちをサポートしている相談窓口もあります。
https://www.alzheimers.org.uk/get-support/coronavirus

国内では​
​​◇ 厚生労働省 新型コロナウイルス感染症への対応について(在宅介護家族の皆さまへ)

・ Q 今回の新型コロナウイルスの影響下で不安を抱えながら自宅でご家族介護をされている方はどこにご相談したらよいでしょうか?
・ A 今回の新型コロナウイルスの影響下で不安を抱えながら自宅でご家族介護をされている方、まずはお近くの地域包括支援センターへご相談ください。

全国の地域包括支援センターの一覧(都道府県のホームページへリンク)

また、緊急時に介護者の情報を関係者で共有するための様式「緊急引継ぎシート」(一般社団法人日本ケアラー連盟作成)の活用等により、関係者の協力のもと介護者の支援を継続することも考えられます。

新型コロナウイルス感染拡大に伴うケアラーのための緊急情報サイト(一般社団法人日本ケアラー連盟ホームページ)

緊急引継ぎシートの様式が掲載されています。

ご活用ください。

◇ 若年認知症コロナ相談室」(電話およびメール)を設置 (全国若年認知症家族会・支援者連絡協議会)
https://sites.google.com/view/earlydem2009
■ 電話相談
・ 03-6380-0166 (月曜~金曜 11:00~16:00)
■ メール相談
https://sites.google.com/view/earlydem2009#h.20b74sqg1rav

Facebook: https://www.facebook.com/early.dem.2009

HP: http://jn-support.com/index.html (事務局:NPO法人若年認知症サポートセンター)​
こうした機関を、うまく、利用して、感染がおさまるまで、互いに支え合いましょう。

当協会では、光華(KOUKA)を通じた認知機能障害改善について、皆様からのご相談に応じております。
ご質問は、メール(info@disajp.org)、お問合せフォーム(https://disajp.org/contact/)、電話(光華販売については、070-3528-1400)、FAX(0285-85-7010)にてご連絡ください。


〇 認知機能低下患者の顔を見分けることができるAIモデルの開発

東京大学、東京都健康長寿医療センター、日本医療研究開発機構(AMED)の3者は、AI(ディープラーニング)が認知機能の低下した患者と健常者の顔写真を見分けることができることを示したと共同で発表しました。

発表概要

認知症は、近年患者数の増加がみられる疾患で、大きな社会問題となっているため、認知症を早期に発見することが必要とされています。この度、東京大学医学部附属病院 老年病科の秋下雅弘教授、亀山祐美助教(特任講師(病院))らのグループは、東京都健康長寿医療センター 放射線診断科の亀山征史医長らと共同して、人工知能(AI;注1)が認知機能の低下した患者と健常者の顔写真を見分けることができることを世界で初めて示しました。顔による認知症の早期発見は、非侵襲的で時間もかからない安価なスクリーニングとして期待されます。

プレスリリース
https://www.h.u-tokyo.ac.jp/press/__icsFiles/afieldfile/2021/01/26/release_20210126.pdf

https://ifi.u-tokyo.ac.jp/news/8810/

https://www.h.u-tokyo.ac.jp/press/20210126.html

なお本研究は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)認知症研究開発事業の支援により行われ、日本時間2021年1月26日に米国科学誌Aging(Albany, NY)に掲載されました。

論文
https://www.aging-us.com/article/202545/text

 


〇 日本発のアルツハイマー予防薬の治験予定…発症前の人対象に欧米と共同で

認知症で最も多いアルツハイマー病の発症を防ぐ予防薬の開発を目指し、認知機能が正常な人を対象にした国際共同治験が、2月に日本でスタートすると発表。日本の製薬大手エーザイが開発した薬剤「BAN2401」を、世界の1400人に4年間投与し、効果を検証します。

日本発の新薬候補が、高齢化が進む世界の共通課題となっているアルツハイマー病克服の突破口となるか、国際的に注目されています。

国際共同治験は、米国立衛生研究所(NIH)の資金で発足したアルツハイマー臨床研究機構(ACTC)が主導し、米国、日本、カナダ、オーストラリア、シンガポール、欧州で実施。

アルツハイマー病は、症状が出る10~20年前から脳内に「アミロイドβ(Aβ)」と呼ばれるたんぱく質が徐々に蓄積し、脳細胞が損傷されて発症します。

「BAN2401」は、脳内のAβを取り除く作用があるとされています。

治験には、Aβの蓄積が見られるが無症状の55~80歳の男女が参加。4年間にわたり、2~4週に1度、この薬剤を点滴するグループと、成分の入っていない偽薬を点滴するグループに分け、Aβの蓄積や認知機能の変化などを比較。米国では2020年9月に先行して薬剤投与が開始しました。日本は、数十人の参加が見込まれています。

ほかにもAβの除去を狙う薬剤の治験は、既に発症している人を対象に各国で行われてきましたが、相次いで失敗に終わっています。「脳細胞が損傷し、発症した後に薬剤で除去しても、効果が見られない」との分析から、発症する前の人を対象としています。

残念ながら、この薬は、アルツハイマーが発症してからでは全く効果が見込めません。

若年症アルツハイマーや、少しでも症状が出た人には効かないため、予防薬ではありますが、いつから予防すべきなのかなど、課題は山積みといえそうです。


〇 認知機能改善サポート日本協会一般会員・賛助会員の入会ご案内

当協会では、個人会員とペア会員の一般会員と、薬店を経営されている団体・法人が入会できる賛助会員を募集しております。
​退会は任意にいつでもできます。​
どちらも、入会金1万円。個人会員は月会費3万1千円。ペア会員は月会費5万8千円。賛助会員は年会費5万円。
過去に光華ご購入者で一般会員の方は、入会金無料でご入会いただけます。

入会資格等については、協会公式サイトで詳しくお伝えしております。

会員募集ご案内 ➡ https://disajp.org/member-recruitment/

一般会員入会申込ページ ➡ https://disajp.org/membership/levels/

賛助会員入会申込ページ ➡ https://disajp.org/member-recruitment/support_membership/

認知機能障害の改善には、光華を継続して服用いただくことが非常に重要です。
飲み忘れを防ぎ、日々の生活の中で認知機能障害改善を食生活に取り入れていただきたいと願っております。


光華は、3ヶ月継続して服用いただくことで、ほぼ100%の方が、認知機能障害の改善、生活習慣病の改善につながっています。

「認知機能障害改善用組成物」特許取得 光華について

名称 マンネンタケ(霊芝) 加工食品

原材料名 食用アマニ油 / 霊芝エキス / ビール酵母(セレン含有) / サバぺプタイト DHA, EPA含有精製魚油 / 霊芝炭末 / デキストリン(被包剤) / ゼラチン / グリセリン /グ リセリン脂肪酸エステル / ブルラン
内容量 38.4g( 320mg × 10粒 × 12シート )
保存方法 高温、 多湿、 直射日光を避け、 常温で保存してください。

栄養成分表示 10粒当たり
熱量 29kcal  / たんぱく質 1.9g  / 脂質 2.0g  / 炭水化物 0.8g  / ナトリウム 5㎎( 食塩相当量 0.01g )

お召し上がり方
1日 10錠を 目安に 水 または、 ぬるま湯 で お召し上がりください。


世界中で、COVID-19の猛威と闘っております。医療関係者の皆様の献身的な姿に大変に感謝しております。
私たちも、「認知機能改善」によって、世界中で、ご家族の笑顔が、認知症ゼロの町が、一つでも増えていくことを目標としています。

認知機能改善には、微小循環の正常化が非常に有効であり、

微小循環の正常化のためには、天然素材の「霊芝」の適正摂取が必須であると、当協会は考えます。

認知症だからと諦めず、認知機能は改善可能であると、人間に生まれついて備わった生理学の研究によって明らかにし、広く啓蒙を行っています。
この情報を一人でも多くの方にお届けしたいと思います。
家族みんなが笑顔であることが、私たちの喜びです。


公式サイトでは、より有益な情報発信に努めてまいります。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
➡ https://disajp.org/

認知機能改善サポート日本協会では、毎月4日に世界に向けて、認知症で悲しむ人をなくすために、有益な情報を発信しています。
皆様からの感想やご意見をお待ちしております。

当協会の目的・理念に賛同し、認知機能改善に有効な高品質霊芝のサプリメント「光華」の啓蒙・販売をしている
「DIS SHOP」を、御紹介いたします。
➡ https://dis-shop.info/

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