川西美幸先生から 介護における 日本と海外の違い をお聞きしました。
川西先生は 以下の資格を お持ちの 介護の 専門家です。
・ 介護福祉士
・ ケアマネージャー
・ 認知症ライフパートナー
・ アクティビティディレクター
20年以上 介護の現場 で 活躍されていらっしゃいます。
アメリカの シカゴの 現場では、
「Win – Win の 介護」 を 見て 驚きました。
日本 では、
利用者様 第一主義 の 介護です
が、
シカゴ では、 利用者様 とスタッフ 、共に 同じ 立場。
「 Win – Win 」 で、 お互いに 助け合う 感覚 があり、
お茶を運ぶ場合も、利用者の方も、体が 元気な方は、
スタッフと 一緒に お茶を運んだり、 片づけたり。
どっちが どっちと いう 垣根がなく、
とても いいなあと 感じた体験でした。
日本では、 「認知症」 というものを
大げさに 捉えているような 感じで、
認知症になったら、
「認知症の 川西 美幸」
という レッテルを 貼られてしまいます。
海外の場合、
「川西 美幸」 という人間に
「認知症の ひっつきむし 」が ついちゃった感じ・・・
最後まで、その人らしい 扱いを 受けられるのが
海外の 特徴の ように 思います。
日本の 場合、
「全身認知症」 のような感じで 特別視されて しまうのです。
それを 【第二次災害】 と 呼ばれるのですが、
世間の目 が 怖くて、孤独に なって、
ますます 認知症の症状が 悪く 出てしまう場合も ありますね。
国内外で 介護の現場を 実際に見ていらした
川西先生の お話に、
日本では 高齢者は いたわるものという、
やさしい 心遣いの 一方で、
もしかしたら 高齢者の方や 認知症の方の
「できること」
を 奪ってしまっていることも あるのかもしれない と 感じました。
認知症改善サポート日本協会では、
認知症の方が
日常生活を 送るために、
なにかを してあげる
のではなく、
個々の方が、
できることを 当たり前にできる
そんな お手伝いを していきたいと 願っています。
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