標準霊芝の特異成分の含量クロマトグラムパターン についてご説明いたします。
当協会理事長、学術研究顧問の森昌夫教授がKOUKAの原料の霊芝のDNAについて語っております。
以下の動画をご高覧ください。
世間に霊芝というものは、たくさん出回っていますが、その成分はピンからキリまであります。
が、霊芝のDNAと呼ぶべき基本パターンとして、厚労省で認めている「基準」であるクロマトグラフィーによるグラフは、
森昌夫教授と霊芝農場長が大切に育てている霊芝の成分内容が標準値となっています。
クロマトグラフィーは、液クロや、ガスクロと呼ばれる分離手法の試験で、それにより、そのものの成分がパターンで表されます。
※ 物質の定量分析が可能で、食品業界では、うまみ成分の分析や食品添加物の分析、残留農薬や毒物の検査など、品質管理に欠かせない分析技術です。
医薬品業界では有効成分の解析や、体内に摂取した場合の副生成物の特定など、薬の開発にも大きく貢献をしています。
つまり、霊芝には、何がどう入ってるかということがグラフで一目瞭然となります。
厚労省では、様々な物質について、それを表現するパターンの基本を認定しています。
たとえるならば、ヒトは、頭一つ、身体一つ、手足はそれぞれ二つずつでヒトの形を形成しています。
東洋医学では、「五臓六腑」という言葉があり、五臓(心臓・肺臓・肝臓・腎臓・脾臓)と六腑(胃・小腸・大腸・膀胱・胆嚢・三焦)を意味しています。
とはいえ、生まれながらに手足のない人間や、下半身がつながった結合双生児としてベトナムで産まれたベトちゃんドクちゃんも人間です。
生まれながらに、内臓に欠損のある人間もいます。
多様性のある生命体の中で、標準的に認識可能となる基準値を計るのが、厚労省で認定しているクロマトグラフィーによるパターンです。
実は、光華の原料である、私どもの霊芝が、厚労省の認めるパターンです。
つまり、日本における 「これこそが霊芝だ」 という成分の基準が、私たちの霊芝です。
動画内にて、森昌夫教授曰く、
「海外には、価格の安い霊芝がありますが使いものになりません」
「そのパターンを見てもらうと全然違います」
当協会が皆様におすすめしている光華は、日本国で認定されている霊芝で作られています。
現在、光華は在庫切れですが、秋に収穫を終えた新しい霊芝で作りますので楽しみにしていてください!
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