『ルチンG – Cプラス』 360粒

『ルチンG – Cプラス』 は 霊芝とルチンの最適なバランスで調合されています。

『ルチンG – Cプラス』

名  称 : マンネンタケ(霊芝)加工食品

内 容 量 : 97.2g(270mg × 360 粒)

服用法 : 1 日 6 粒 × 2 回を目安に、水またはぬるま湯でお飲みください。

原材料名 : 還元麦芽糖 / VC / 霊芝エキス / 結晶セルロース / ショ糖脂肪酸エステル / メリアアザジラクタ葉エキス / 霊芝黒焼末 / シェラック

定価 : 80,000 円(税抜)

『ルチンG - Cプラス』

ルチンG – Cプラス』 ご購入希望の方は、DIS SHOP(メール:info@dis-shop.info / または「お問い合わせフォーム」)まで、ご連絡ください。


当協会の学術研究顧問である 森昌夫教授 が開発した ウイルス対策に効果のあるサプリメントをご紹介します。

 

ルチンとは、そばや いちじく(その他のいろいろな植物にもその存在は確認されています)に 特徴的に含まれるポリフェノールの一種です。

ルチンは、毛細血管や血管壁の調節作用に影響を与えるといわれており、血管強化作用や抗酸化作用があります。

また、使用方法に合わせて、さまざまな分野で有効活用されています。

さらに ビタミンC との相性がとてもよく、ビタミンC の吸収も助けるといわれています。

コラーゲンとの組み合わせにも期待が持てます。

このように、ビタミンに近い働きをするルチンは、その他いくつかのビタミン様物質(ヘスペリジン等)とともに「ビタミンP」とも呼ばれている、水溶性のビタミン様物質です。


 

ルチン(英 : Rutin)は、薬草などとして用いられていたミカン科のヘンルーダから発見された柑橘フラボノイド配糖体の一種です。
化合物名は、単離されたヘンルーダの学名 Ruta graveolens から来ている。

分子式は C27H30O16  で、クェルセチンの 3位に 二糖の β-ルチノース( 6-O-α-L-ラムノシル-β-D-グルコース )が グリコシド結合した フラボノイド配糖体。

ルトシドあるいは、クェルセチン 3-O-ルチノシドととも呼ばれる。

水から再結晶したものは通常3水和物で淡黄色の針状結晶。214–215 ℃ で分解する。

CAS登録番号は [153-18-4]。天然ルチンは水に不溶性でアルコールには溶解する。

ルチン(クェルセチンルチノシド)はクェルシトリン(クェルセチンラムノシド)と同様に、クェルセチンの配糖体である。

『ルチンG - Cプラス』 クェルセチン

このように、両者の化学構造は非常に似ているが、グリコシド結合している糖に違いが存在する。

ルチンは俗に「健康によい」として様々な効能が謳われており、抗炎症効果や血流改善効果については数多くの論文にて報告されている。

国立健康・栄養研究所の報告でも変形性関節症に対する有効性について言及されている。

また、当該化合物の生体内代謝産物となる活性本体、クェルセチンについても、非感染性前立腺炎の治療に対して有効性が認められているほか、ドイツのコミッションEにおいても花粉症による炎症の抑制効果について効果が認められており、栄養学の見地からは、フードファディズムとは一線を画する微量栄養素と考えられる。

ルチンは陽イオン(カチオン)と結合し、植物の細胞へ土壌から栄養素を供給する。

ヒトでは、鉄イオンFe2+に取り付き、過酸化水素への結合を妨げ、細胞に傷害を与えるフリーラジカルの生成を抑える。また、抗酸化物質でもある。

さらに、ルチンはin vitroにおいて細胞毒性を示さない濃度で血管内皮細胞増殖因子 (VEGF) を阻害することが示されていることから、血管新生阻害剤として働く。

このことは、ルチンがある種のがんの増殖および転移を制御できる可能性を示している。

(Wikipedia より)


 

『ルチンG – Cプラス』は、ウイルスに影響を与える ルチンを原材料にしています。

ルチンは 200種類以上の様々な植物に含まれていますが、抗ウイルスに効果のある ルチンはごく一部です。

世間に流布している「そば」にはルチンが多く含まれていますが、残念ながらウイルスに影響を与える種類のルチンではありません。

また、「そば」は 食品衛生法によるアレルゲンの特定原材料 5品目 – 乳 / 卵 / 小麦 / そば / 落花生 – の 一つとして表示が義務付けられており、
「そば」から抽出された ルチンには、不純物として ソバアレルギーの原因蛋白質が含まれる可能性があります。

『ルチンG – Cプラス』は、生薬研究に基づき、このようなアレルギー原因の原料を排除し、ウイルスに影響を与えるルチンを含有する香木から抽出した原体を使用することで、安心して摂取可能な 抗ウイルスに効果のある ルチンを提供しております。

アミラ・モハメッド・アリ(アレクサンドリア大学看護学部精神保健学科)

功刀浩 (国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター神経研究所・帝京大学医学部精神科 主任教授)

が、COVID-19 の感染対策について記載した論文の中で、プロポリスや蜂蜜の効果を伝え、その効果は、ルチンにも含まれていることを発表しています。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33669054/

(論文一部引用)
「分子シミュレーション(プロポリスと蜂蜜の抗ウイルス効果の文献調査)は、プロポリスおよび蜂蜜中のフラボノイド(例えば、ルチン、ナレイン、カフェ酸フェニルエステル、ルテオリン、およびアルテピリンC)が、宿主細胞においてウイルススパイク融合を阻害し、サイトカイン嵐を引き起こすウイルス宿主相互作用、およびウイルス複製を示さないことを示す。
強力な抗ウイルス薬物レムジビル、ルチン、プロポリスエタノール抽出物、およびプロポリスリポソームと同様に、インビトロで SARS-COV-2 の 非構造タンパク質を阻害し、これらの化合物は Vero E6 細胞における
SARS-COV-2 感染を 阻害しました。」


ルチンの健康効果

◎ 出血性の疾患を予防する効果

◎ 生活習慣病の予防・改善効果

◎ 心疾患を予防する効果

◎ 糖尿病を予防する効果

認知症を予防する効果

◎ 変形性関節症を改善する効果

◎ ビタミンCの吸収促進によるシミ・シワ・たるみの予防

◎ 毛細血管の強化

さらに、細菌の侵入を防いだり、ビタミンC の吸収を助ける効果・効能もあります。


新型コロナウイルスに感染した少年に、ルチンG を服用させたところ、3日で熱が下がり、後遺症もなく、元気になりました。

ルチンを含む植物は昔から生薬として利用され、炎症や出血を抑え、腰痛をやわらげるためにも利用されていました。

ルチンが発見されたのは 1930年代。

皮膚内や粘膜下などに出血を起こす 紫斑病の治療に有効だったため ビタミンP と呼ばれています。

P は透過性(Permeability)の頭文字に由来しています。

現在ではビタミンPにはルチンの他にもヘスペリジンやケルセチンなどの成分も含まれているとされています。


 

最近の研究では、血圧や血糖値の降下作用すい臓機能の活性化作用などがあることも報告されています。

アルツハイマー病ラットに対して、ルチンを 25mg/kg の量で経口投与しました。

結果、脂質過酸化物である TBARS、ADPリボシルポリメラーゼ、一酸化窒素レベル、グルタチオン、グルタチオンペルオキシダーゼ、グルタチオンレダクターゼの 有意な改善が認められました。

さらに炎症性物質である シクロオキシゲナーゼ2(COX2)や インターロイキン‐8(IL‐8)の増加が抑制されたことから、

ルチンは抗炎症作用を持ち、アルツハイマー病の予防に役立つことが 示唆されました。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/22441036

 

パーキンソン病ラットを対象に、ルチンを 1日当たり 25mg/kg の量で 3週間摂取させたところ、

運動機能ならびに ドーパミン受容体の数に改善が見られ、脳神経の保護作用も 確認されました。

このことから ルチンは 脳神経保護作用ならびに脳神経疾患予防効果を有することが 示唆されました。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/22194158

 

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