新研究開発 「青汁」 スタート!

森教授は、認知症ゼロの村プロジェクトに必要なものを 日々考えておられます。

皆様の生活において、排便がスムーズになり、

鉄分や ビタミンといった栄養素を 気軽に摂取できるように考えました。

国立がん研究センターが発表した論文では、

食物繊維の摂取量が多いほど、死亡リスクが低くなる ことがわかりました。

男性で 約 23%女性で 約 18%死亡率が下がったという結果が出ています)

 

欧米でも同じような調査結果が出ています。

欧米では 「穀物」からの食物繊維摂取 で死亡リスクが下がっているのに対し、

日本では 穀物よりも 「豆・野菜・果物」からの摂取 による死亡リスク低下が顕著です。

 

腸内細菌にも注目される今、

森教授は、これまでにない 青汁の開発をスタートしました。

 

日本では 大麦若葉を使った青汁 が多数コマーシャルされています。

しかし、大麦若葉は不溶性繊維を多く含んでいるため

繊維質に偏りがあります。

 

そこで、森教授は、モロヘイヤに注目 しました。

 

生のモロヘイヤに含まれる 食物繊維は、

生 100g中、不溶性 4.6g、水溶性 1.3g

 

特に、水溶性の食物繊維は 他の野菜と比べて圧倒的 です。

水溶性と不溶性の食物繊維の バランスは 1:2 が 理想的とされています。

二つの食物繊維をもつ 他の食品と比較しても、

モロヘイヤは その理想的なバランスに近く、

腸環境を整えるために最適な野菜です。

 

さらに、女性に多い貧血予防に、

サプリメントのヘム鉄が多く流通していますが、

この ヘム鉄は鉄分の吸収が悪く、貧血改善には、非効率 です。

そこで、鉄の吸収を上げるため、

森教授は、有機化を試みることにしました。

それが 「鉄酵母」 です。

そして、総合ビタミンである 「マルチビタミン」

腸内環境を整える 「乳酸菌」

現在、これらの配合を試した試作品作りに

森教授はチャレンジしています。

 

 

さらに、pH12のホタテの殻からできた「焼成カルシウム」を殺菌・消臭・漂白に使用する予定です。

口内の衛生や、テーブル等の消毒、衣類の殺菌・消臭にも利用できる、人体に安全な物質です。

ウイルスなどの感染予防にも使えます。

 

このように、森教授は、常に、「認知症ゼロ・コミュニティ」プロジェクトにおいて、皆様にとって、有益なものを追求しています。

プロジェクトの進捗として皆様にご報告申し上げます。

 


8月27日 新研究開発 「青汁」 試作品1号ができました!

青汁研究家たちと消費者代表によって、試作品を試飲していただいております。

味はもちろん、日常生活において、飲みやすさの追求。

そして、ふんだんに栄養素を摂り入れた、これまでにない 「青汁」 です。

試作品の試飲の様子をご紹介します。

新研究開発 「青汁」 粉末

調合された 新研究開発 「青汁」粉末です

新研究開発 「青汁」 試飲

水500mlに1包(3g)を溶かします

新研究開発 「青汁」

深い緑の色鮮やかな 新「青汁」

 

すでに、試作品2号もスタートしております。

皆様のお手元に届くまでには、

このように、何度も何度も試作を繰り返し、

ほんとうに体のためになるものを追求し続けております。


8月の認知症ゼロの村プロジェクト 進捗状況にて

森教授がご報告されたように、病気や健康をビジネスにする人々の中には

儲けることしか考えない方が非常に多いです。

森教授は大変に憤りと哀しみを抱え、こうした社会を

ほんとうに人の生命と健康を守ることのできる社会に変えたいと

孤軍奮闘の日々を過ごしておられます。

戦後の日本の経済成長一辺倒へと社会を向かわせた政治の結果を憂い、

令和の時代となり、なんとか本来の日本人の心を取り戻したいと願っておられます。


森教授の憂いと憤り

今年 2024年3月22日に発覚した 小林製薬「紅麹事件」は、

利益優先による専門的な知識不足と商品を開発、生産する企業としての

安全管理の欠如から起きた事件といえましょう。

 

特に、隠蔽と思わせる初動対応の拙さには疑問を感じます。

 

小林製薬に最初にサプリ摂取者の腎疾患の症例が報告されたのは1月15日。

同社が消費者庁へ連絡したのが3月21日。

消費者庁の指示を受けて大阪市保健所に連絡、大阪市経由で厚労省が知ったのが翌22日。

同社が記者会見を開いたのも22日。

いずれにしても、最初の症例報告から2カ月以上が経っています。

「対応が遅すぎる」ということは、メディアからも、厚労省からも指摘されています。

 

wikipedia 紅麹サプリ事件(べにこうじサプリじけん)
2024年(令和6年)3月22日に発覚した、日本の製薬会社である小林製薬の製造した紅麹を原料とするサプリメントが原因と疑われる、少なくとも5人以上の死者を含む健康被害を多数出した事件。

2024年8月25日時点で  のべ484人が入院し、死亡との関連を調査している人が 118人いると報告しています。

 

(読売テレビニュース)

 

小林製薬の「紅麹(こうじ)」を含むサプリメントの健康被害問題で、

大阪市は、大阪工場で3度目の立ち入り検査を行っています。

8月27日午前10時ごろ、大阪市の担当者が「紅麹原料」を製造していた小林製薬の大阪工場に立ち入り検査に入りました。

紅麹原料からは、青カビから生成される天然化合物の「プベルル酸」のほか複数の物質が検出されていて、

大阪市などは原因物質の特定を進めています。

大阪市が大阪工場で立ち入り検査を行うのは3度目で、

「プベルル酸」などの物質が混入した経路や製造状況などを聞き取るということです。

大阪市などは、来年3月ごろに調査結果をまとめる方針です。

 

徐々に、一般国民が関心や興味が低くなっていることも憂慮されますが、

一方で、大阪市が3度目の調査をしても原因を特定できない状況であることに怒りを感じている消費者の声や、

今回の3度目の調査結果報告が来年の3月を予定しているという現実に

調査機関の本気度に疑問視する声を無視していただきたくはないと思います。

 


当協会の取り組み

当協会おすすめの光華の主原料である霊芝は

栽培から販売にいたるまで、各箇所にて、安全性のチェックを行い、

また、クロマトグラフィーによる 成分チェックを行っています。

皆様に安心していただけるよう

安全には 細心の注意を行っています。

(2024年4月10日撮影)

 

私たちは、3月22日の小林製薬の紅麹事件発覚後、

改めて、光華原料についての安全チェックを行いました。

「本気で認知症をゼロにしたい」

「安心・安全が第一」

「生理学という学問を蔑ろにしない」

これら森昌夫教授の生き方そのものを、当協会では最優先で活動しております。


公式サイトでは、より有益な情報発信に努めてまいります。 どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
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皆様からの感想やご意見をお待ちしております。

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