霊芝(レイシ)といって、その様相をすぐに思い浮かべることのできる方は、大変少ないと思います。

 

本日は、脳血管の 動脈硬化 が進行して起きる 認知症の改善 をはじめ、

健康維持に重要な 体内を流れる血液の循環 を良くし、

体の新陳代謝を改善する 霊芝 についてお話しいたしたいと思います。

 

 

霊芝とは、サルノコシカケ科のキノコで、日本ではマンネンタケと呼ばれています。
(真菌門担子菌真正担子菌綱帽菌亜綱ヒダナシタケ目マンネンタケ科の代表種)

 

 


 

中国後漢から 三国の頃に成立した 『神農本草経』 では、

365種の薬物を 上品・中品・下品 の 三品に分類して記述し、

上品は無毒で長期服用が可能な養命薬、

中品は毒にもなり得る養性薬、

下品は毒が強く長期服用が不可能な治病薬

として紹介しています。

 

 

霊芝は、多量に服用しても副作用の心配がない 上薬の中の上薬 とされ、

病から人体の機能を正常に戻し、

しかも副作用がないということで、

秦の始皇帝も、霊芝を不老不死の霊草として珍重していました。

 

古来より伝わる効能として、

・血液浄化作用

・血圧降下作用

・抗アレルギー

・滋養強壮

・体質改善

 

などがあげられます。

 

 

また近年、

生活習慣病などの予防、

改善作用も 臨床的に裏付けられています。

 

老人性認知症は、脳血管の 動脈硬化悪化 によることが多く、

血液循環を良くし、

悪い成分を出して良い酸素を取り入れる

微小循環の動きを正常化することが大切です。

 

霊芝には体内を流れている血液を浄化し、

動脈硬化 の状態を良くし、

体の新陳代謝を改善する効き目があるため、

認知症予防の効果が期待できます。

普段の生活の中でも、積極的に取り入れていかれると良いでしょう。

 


霊芝を利用した 認知症改善に有効な サプリメントの商品開発 について

 

康復医学学会理事長の森昌夫氏が、

 

一般社団法人日本ビジネスプロデューサー協会のBPA LIVE Vol.54にて、

 

商品開発リリース発表されました。

 

 

「認知症ゼロの町作り」をスローガンに、

認知症改善サポート日本協会は官公庁・業界・自治体と共に、

高齢者の方々が住みやすい社会を目指して認知症改善につながる有益な情報をお知らせいたします!

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