血流改善 が 健康な身体維持のために 重要なポイントであることは、多くの方が ご存じでしょう。
血流改善 は 認知機能改善 にも 大いに役立ちます。
脳血管性認知症は、改善が非常に難しい 認知症 と言われています。
脳血管性認知症とは・・・
脳血管性認知症は、男性に多く アルツハイマー型認知症 に 次ぐ認知症患者数です。
脳梗塞や脳出血、くも膜下出血など、脳の血管の病気がきっかけとなる場合がほとんどです。
脳の血管が詰まったり出血したりすることで、
脳細胞に酸素が送られなくなり、
神経細胞が死んでしまうことが 認知症発症の原因といわれています。
こうした脳血管の出血などにより 細胞が壊れた場所では 機能が低下します。
アルツハイマー型認知症と同様、
物忘れが進んだり、
数字の計算が出来なくなっても、
判断力の低下は見られないなど、
まだら認知 と呼ばれる状態が起こります。
また、躁鬱のように、
何のやる気もなく ボーっとしている時 と、
非常に行動的になり、記憶等もはっきりしていて
以前と変わらないという 変動が激しく、
介護者も戸惑うこともあります。
さらに 感情のコントロールが上手くいかず、
わけもなく 泣いたり 怒ったり ということもあり、
機嫌が良さそうだと声をかけると 怒鳴りだすということもあります。
ある日は、うつ状態のように 表情が能面のように乏しくなる 場合もあります。
状態としては、服の前後や上下がわからず、前後逆さまに着たり、
「あれ」「これ」と、何かだとわかっていても答えようとすると、
言葉が中々出てこない状態になる事もあります。
お箸や歯ブラシの使い方がわからなったり、使えなくなったりします。
周りの声がすると そちらが気になり 集中出来なかったりもします。
こうした 脳血管性認知症予防には、
脳血管の病気と同じく、
脳の血液循環をよくし、
血流改善することが、
とても重要です。
血流改善のために、副作用もなく、化学薬品ではない、
自然に育つ霊芝が非常に有効であるといわれています。
この霊芝を、認知症改善サポート日本協会では、
認知症改善のために注目してみたいと思います。
日本国内から「認知症患者ゼロ」の町プロジェクトをスタートし、
世界の先進国が抱える高齢化社会問題である認知症（DEMINTIA)を、
天然痘撲滅宣言や、戦後の結核激変のように、
過去の出来事として、高齢者の人生を元気にしていきたいと思います。
認知症患者ゼロの町づくりに、栃木県市貝町が、私たちと共に活動してくださることになりました。
多くの方のご協力をお願い申し上げます。
