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本日のメルマガ内容

〇 日本政府における認知症施策

〇 若年性認知症について

〇 認知症発症の解明について、韓国『東亜日報』(7月25日)発表

〇 日本政府における認知症施策


〇 日本政府における認知症施策

厚生労働省が2019年6月に公表した「認知症施策推進大綱」が波紋を呼んでいます。

日本における認知症患者数は、2012年に約462万人、軽度認知障害者数は約400万人と推計され、合わせると65歳以上の高齢者の約4人に1人が認知症またはその予備軍とされていました。2018年には認知症患者数は500万人を超えたと推定されており、現在、65歳以上の高齢者の約7人に1人が認知症と見込まれています。

こうした状況を踏まえ、厚生労働省が発表したのが、新たな「認知症施策推進大綱」です。2015年1月に策定された「認知症施策推進総合戦略」(新オレンジプラン)の後継にあたります。

この大綱の基本的な考え方は、「認知症の発症を遅らせ、認知症になっても希望を持って日常生活を過ごせる社会を目指し、認知症の人や家族の視点を重視しながら、「共生」と「予防」を車の両輪として施策を推進していく」というものです。

今回、新たに「予防」という観点を打ち出したことが波紋を呼ぶことになりました。それは、予防の数値目標を掲げたためです。

「共生」は、認知症の人が尊厳と希望を持って認知症とともに生きる、また、認知症があってもなくても同じ社会でともに生きるという意味であり、これは以前からの考え方の基本です。

波紋を呼んだ「予防」については、国では、「認知症にならない」という意味ではないことを強調し、「認知症になるのを遅らせる」「認知症になっても進行を緩やかにする」という意味であることを主張しています。予防をふくめた認知症への「備え」としての取り組みに重点を置き、結果として70歳代での発症を10年間で1歳遅らせることを目指すとしました。

具体的な取り組みとしては、下記の通りです。

① 普及啓発・本人発信支援
認知症サポーターの養成、相談先の周知、認知症の人本人からの発信支援。

② 予防
認知症予防に資する可能性のある活動の推進(運動不足の改善、糖尿病や高血圧症等の生活習慣病の予防、社会参加による社会的孤立の解消や役割の保持等)、予防に関するエビデンスの収集の推進など。

③ 医療・ケア・介護サービス・介護者への支援
早期発見・早期対応、医療体制の整備、医療従事者等の認知症対応力向上の促進、医療・介護の手法の普及・開発、介護サービス基盤整備・介護人材確保・介護従事者の認知症対応力向上の促進、認知症の人の介護者の負担軽減の推進。

④ 認知症バリアフリーの推進・若年性認知症の人への支援・社会参加支援
バリアフリーのまちづくりの推進、移動手段の確保の推進、認知症に関する取組を実施している企業等の認証制度や表彰、成年後見制度の利用促進、認知症に関する様々な民間保険の推進など。

⑤ 研究開発・産業促進・国際展開
認知症発症や進行の仕組みの解明、予防法、診断法、治療法、リハビリテーション、介護モデル等の研究開発など、様々な病態やステージを対象に研究開発を推進、認知症の予防法やケアに関する技術・サービス・機器等の検証、評価指標の確立など。

厚生労働省の対応:

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000076236_00002.html

https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/000547176.pdf

https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/000547179.pdf


若年性認知症について

〇 若年性認知症について

内閣府 平成29年版高齢社会白書(概要版)
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2017/html/gaiyou/s1_2_3.html

厚生労働省が 若年性認知症について 平成18年度から平成20年度に実施した調査によると、若年性認知症の患者数は全国で 3万7800人と推計されています。
男女の割合は、女性が 1 に対し、男性が約 1.6 倍です。
発症の平均年齢は、51.3 歳。

年齢の若さから、本人も周囲も当初は認知症と気づかず、単に疲れているだけだ、体調が悪いなどと思い込んで発見が遅れる傾向があり、医療機関でもうつ病や更年期障害などと診断されやすいため、正確な実態がなかなかつかみづらい疾病です。

若年性認知症は、発症年齢で区分・定義されていますが、症状は高齢期の認知症と同じです。ただし、若い年齢で発症するため、以下のような状況の特徴が見られます。

① 本人や周囲のショックが大きい
まだ心も体も若く元気な年代です。仕事や子育ての真っ最中で、両親も存命で、「まさか、こんなに若くして、認知症なんて」と、本人や家族が抑うつ状態になってしまうこともあります。また、家族が本人に、どう伝えたらいいか悩むことが多くあります。

② 経済的打撃が大きい
現状では、若年性認知症の人が働き続けることは難しく、発症後、収入が減少し、約7割の人が、経済的な打撃は深刻だと答えています。家族が介護離職を余儀なくされ、子どもの教育資金が不足するなどの経済的な苦労が訪れます。

③ 低下する能力への脅威
認知機能の低下により、障害のある機能と、まだ高度に保たれている機能や身体的能力のアンバランスさが、本人にとっても周囲にとっても辛くなります。
例えば、これまでの仕事を行う高度なスキルや能力は残されているのに、記憶障害や見当識障害による道迷いなど、基本的な失敗から退職せざるを得ず、悔しい思いや歯がゆさを感じることもあります。

④ 専門のサービスや支援が少ない
若年性認知症は高齢期の認知症に比べ有病者の絶対数が少なく、専門サービスや支援がほとんどありません。結果として、高齢者向けや、障がい者向けのサービスを利用することになります。

高齢者の集まるデイサービスに参加しても、話の合う相手がおらず、家族も、介護家族会に参加しても、高齢期の認知症介護のご家族とは課題が異なり話が合わないなど、ご本人やご家族が抱えるニーズとのミスマッチが多くなってしまいます。

参考 : 若年性認知症の理解と支援の現状 認知症介護研究・研修大府センター 小長谷 陽子
https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kantoshinetsu/houkatsu/documents/02oubushiryou.pdf

若年性認知症ハンドブック
https://www.mhlw.go.jp/content/000521132.pdf

若年性認知症支援ガイドブック
https://www.mhlw.go.jp/content/000368218.pdf


〇 認知症発症の解明について、韓国『東亜日報』(7月25日)発表

韓国 東亜日報 July. 25, 2019 ユン・シンヨン東亜サイエンス記者

韓国国内研究チームが、認知症を誘発する脳内ゴミの排出経路を明らかにすることに成功した。
脳の中のゴミとは、脳の代謝活動を通じて生成される副産物で、脳に蓄積されると、認知症のような退行性脳疾患を引き起こす。
今後、退行性脳疾患を治療する新薬開発の突破口が開かれるのか期待される。

高圭永(コ・ギュヨン)基礎科学研究院(IBS)血管研究団長(KAIST医科学大学院特訓教授)チームは、脳の中の老廃物が脳の外に排出される主な経路は、脳の下部にある「脳膜(脳脊髄膜)リンパ管」ということを初めて明らかにし、国際学術誌「ネイチャー」の25日付に発表。

脳膜は、脳や神経の表面を取り囲んでいる3重の膜で、他の物質や病原体が入らないように防ぐ。
リンパ管は、免疫細胞や体液が移動する体内通路だ。

研究チームは、マウスの脳脊髄液に蛍光物質を注入後、磁気共鳴画像(MRI)で脳脊髄液が排出される経路を追跡した。
その結果、脳の下部に位置する脳膜リンパ管を通じて、脳にたまった代謝副産物を外に排出することを確認した。
これは、脳上部にある「クモ膜絨毛」を主要な排出口と推定していた従来の研究を覆す結果だ。

研究チームは、老化が起きたときに代謝副産物が正常に排出されない現象とその原因も確認した。
老化実験ラットの脳を分析した結果、老化とともに脳下部の脳膜が異常に大きくなる現象を発見した。
研究チームは、「老化が進むにつれて、脳膜リンパ管の内部で体液の流れを調節する構造物である『弁』が壊れたのが原因だ」とし、「このためリンパ管が詰まって、脳脊髄液の排出機能が低下するものと推定される」と説明した。

高団長は、「脳下部の脳膜リンパ管の排水機能を向上させる治療薬を開発すれば、新しい退行性脳疾患を治療できる」と語った。


私たち、認知機能改善サポート日本協会では、認知機能は改善可能であると、人間に生まれついて備わった生理学の研究によって明らかにし、広く啓蒙を行っています。
具体的な取り組みとして、認知症に起こり得る周辺症状の改善や、認知症を引き起こす原因の一つである加齢による微小循環の滞りによる生活習慣病等を改善するために、光華(霊芝―生薬)を栄養補助食品として正しく定期継続摂取することで、周辺症状と呼ばれる、暴力的な言動や行動をしていた認知症の方が、穏やかになったり、抑うつ症状が出ていた認知症患者の方が、外に出て畑仕事を行ったり、かつて交流のあった外国人の方に会いに海外まで旅行をするまでに元気になられた方もおります。

幻聴や幻視により、本人や、家族が不安でいっぱいだった方が、症状が消え、家族も安心した日常を送ることができているという、喜びの声をいただいております。

家族みんなが笑顔であることが、私たちの喜びです。


当協会の2019年の目標は、「認知機能改善による認知症ゼロの町」が、世界で一つでも増えていくことです。

認知機能改善には、微小循環の正常化が非常に有効であり、微小循環の正常化のためには、天然素材の「霊芝」の適正摂取が必須であると、当協会は考えます。
この情報が、一人でも多くの方に届き、認知症というキーワードで家族間での殺人や高齢者の死亡事故といった不幸が訪れないことを切望しております。

公式サイトでは、より有益な情報発信に努めてまいります。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
https://disajp.org/

認知機能改善サポート日本協会では、毎月4日に世界に向けて、認知症で悲しむ人をなくすために、有益な情報を発信しています。
皆様からの感想やご意見をお待ちしております。

当協会の目的・理念に賛同し、認知機能改善に有効な高品質霊芝のサプリメント「光華」の啓蒙・販売をしている「DIS SHOP」を、御紹介いたします。
https://dis-shop.info/

 


 

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「霊芝の日」である10月4日の「4」は、四神(東「青龍」 西「白虎」 南「朱雀」 北「玄武」)、四葉のクローバーの 「4合わせ」 = 「幸せ」 につながります。
第一号は、4月4日の「幸せの日」にスタートしました。
毎月4日を楽しみにしていてください。

 


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