森昌夫教授 2023年を振り返る
2023年も残すところ1カ月を切りました。
皆様の2023年、家庭の中に笑顔がたくさんございましたでしょうか?
日本の四季は春夏秋冬それぞれの自然が美しく変わり、世界から訪れる観光客からも日本の好きなところは「自然と四季」と言われます。
昭和、平成と日本が世界にアピールできた技術力や経済力から、令和は文化資源、自然資源をアピールする時代になったようです。
2023年の今年は春(3〜5月)、夏(6〜8月)、秋(9~11月)の気温は過去最高で、3つの季節で記録を更新しました。
世界全体でも各地で数週間にわたる異常気象が続きました。
7月は過去12万年の中で史上最も暑い月となり、国連総長は「沸騰化の時代」と警告しました。
日本では、11月に入っても、東京都心で気温が25度以上の日や、年末の寒さが訪れ、いよいよ冬の寒さ到来の兆しです。
2023年最後のメールマガジンとなりました。
以下、森昌夫理事長からのごあいさつです。
年末のご挨拶を申し上げます。
気象を含め、驚くような紛争も起こり、世界は激動の時を迎えた年でした。
時代が大きく変わろうとしています。
自然で最も大事なことは「調和」です。
少しの変化でも調和は崩れます。
そうすると大きく気候も変化します。
身体も同じです。
少しの変化が大きなことになることがあります。
常に変化に注意してください。
来年はもっと変化しましょう。
自然も政治も時代の変わり目です。
お大事に。
理事長 森 昌夫
お世話の介護から治す介護へ
前号のメールマガジンにて、理事長就任の所信表明を皆様にお届けしました。
認知症ゼロの村プロジェクト ※DISAプロジェクト「Zero Dementia Community」は、これまでの日本の介護を変えることを目指しています。
日本では、患者様の日常生活のお世話をする介護が主流でした。
しかし、このプロジェクトは、認知機能を改善し、自宅で家族と日常を過ごすことのできるまでに、「治す介護」を目指しています。
Youtubeにて紹介しています。
そして、この動画の中でお伝えした「すごいものを作っています」という「すごいもの」が出来ました。
「青色のアンチストレス」です。
認知症とうつ病は、とても密接な関りがあり、うつ病につながるストレスを軽減させることが、認知症を予防すること、治すことにつながります。
今回の「青色のアンチストレス」は、これまで含まれていたラフマに加え、黒焼き霊芝が配合されています。
これによって、さらに血流改善が促進され、さらに認知機能の改善にもつながる、光華(KOUKA)につぐ、第二の強い味方となりました。
この2種のサプリメントを服用いただくことで、治す介護が可能になりました。
ぜひ、皆様に飲んでいただきたいと思います。
光華(KOUKA:41,200円)と青色アンチストレス(5,400円)、これまでの黒色アンチストレス(3,240円)をご希望の方は、info@disajp.orgまで、メールにてお問合せください。