光華開発者 森昌夫教授が特許を取得! されました (^o^)/

こちらのメールは、一般社団法人認知症改善サポート日本協会のメールマガジン『DISAJPNEWS』に会員登録していただいている方へお送りしております。

平素、当協会へのご理解、ご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。世界を認知症ゼロにするため、当協会から皆様に有益な情報をお届けするため、会員の方向けのメールマガジンを発行しています。


◎ 本日のメールマガジンの内容

・ 光華開発者 森昌夫教授が特許を取得!

・ 若年性認知症の発症が増加傾向

・ 認知症診断の難しさ

・ 科学的エビデンスの収集への取り組み

・ アルツハイマーの進行

・ アルツハイマーは発症の25年前から始まっている

・ 他にはない高成分の霊芝を用いた「光華」


・ 光華開発者 森昌夫教授が特許を取得!​

光華開発者 森昌夫教授が特許を取得!

当協会がおすすめする認知症改善のために霊芝を主成分とした栄養補助食品「光華」開発研究者の森昌夫教授が「認知機能障害改善用組成物」発明特許を取得いたしました。

当協会研究顧問 森昌夫教授が 特許第6382281号 を取得!


​​若年性認知症の発症が増加傾向

認知症といえば高齢者の方のイメージが強いでしょう。が、65歳未満で発症する若年性認知症の方も増えてきています。

若い人の認知症の多くがアルツハイマー病で、発症の多くが40歳後半から60歳代前半の発症です。若年性アルツハイマーと疑われるきっかけは、高齢者に多いもの忘れではなく、仕事上の失敗や奇怪な精神症状の出現で、周囲が気づくことが多いようです。

働き盛りの年代のため、仕事による疲労やうつ症状、更年期障害等と間違えられ、発症しても診断が遅れる可能性が高いのが若年性認知症の特徴の一つです。

また女性よりも男性に多く、発症年齢は平均51歳で、圧倒的に多いのが脳血管性型とアルツハイマー型です。中には、アルコール性の認知症もあります。

フリーアナウンサーの岩佐まりさんは、20代の時から若年性認知症と診断されたお母様を10年に渡り、シングル介護をしていらっしゃいます。

認知症と診断されるまでの「おかしい」という疑いの苦しさと、家族が介護をする大変さと、育ててもらった母への深い愛情が伝わるブログです。家族が目の当たりにする介護を素直な目で記し、書籍にもなっています。

若年性アルツハイマーの進行について、大変に参考になることでしょう。
​​

「若年性アルツハイマーの母と生きる」

https://ameblo.jp/youko-haha/


・ 認知症診断の難しさ

認知症の判断は、介護職に就いている方でも、各人各様であり、医師も同様です。医師が認知症だと診断しても、実際は、認知症ではなかったという場合もあり、認知症専門医が診断しても、診断基準が当人や家族からの訴えとなるだけに、正確な診断というのは困難です。こうした中、認知症と判断する共通の基準は何でしょう?

若年性認知症の特徴としては、初期に記憶障害や見当識障害が挙げられます。

もの忘れや、仕事で大事な予定を忘れてしまうなどの症状が見られるでしょう。

忘れたことを指摘されても、本人は予定を組んだこと自体を忘れてしまっています。しかし、若年性認知症では年齢が若いことで、仕事が忙しいからだろうと見過ごされがちです。その日の日付を忘れてしまったり、自分がいる場所がどこかが分からなくなってしまったり、毎日顔を合わす同僚のことが分からなくなるというケースもあります。

記憶障害の1つに、一度に複数のことを考えられなくなり、片付けていた場所が分からなくなり、部屋が散らかったまま放置されることもあります。さらには計算ができなくなったり、買い物で小銭を出せなくなったり、車のブレーキが遅くなって危険な運転に遭ってしまうこともあります

これらのことは、一番近くにいる家族が気づきやすいのですが、一方で、認めたくない思いもあり、診断までに時間を費やすことがあります。


 

・ ​​科学的エビデンスの収集への取り組み

認知症の診断には、日本考案の「長谷川式スケール」や、米国で1975年にフォルスタインらが開発した質問セットMMES検査(Mini Mental State Examination)といった、問診式の診断が主流です。これらは客観的・科学的な診断方法とは言い難く、当協会では、痛みを伴わない微小循環観測機「マイキュレーター」で血管の様子を観測することや、ノーベル化学賞受賞の田中耕一先生ら島津製作所が開発した0.5ccの微量血液からアルツハイマー病を早期診断する技術と共同研究によって、エビデンスの積み重ねを行っています。


​​・ アルツハイマーの進行

アルツハイマー認知症は、おおよそ、下記のような段階で進んでいきます。赤ちゃんが一つずつできることが増えていくように、認知症の方は、徐々に、出来ることが出来なくなっていきます。

赤ちゃんの成長にも個人差があるように、認知症の進行にも個人差があり、周囲の環境や関わり合い方で、認知症の進行を遅らせることができます。

詳しくは、こちら → https://disajp.org/knowledge/1181/


アルツハイマーは発症の25年前から始まっている

アメリカの研究では、アルツハイマーと診断される25年前から、脳脊髄液内にあるアミロイドβというタンパク質の濃度が低下しはじめ、アルツハイマーを進行させる、脳内のアミロイドβ沈着と脳の萎縮は発症の15年前から、脳代謝・記憶の低下は10年前、全般的な認知機能の低下は5年前から始まると発表されました。


・ ​​他にはない高成分の霊芝を用いた「光華」

当協会では、生理学的見地から人体の健康には西洋医学のみでなく、中医学を取り入れることが、認知症予防に大変に有益であると考えます。

特に中医学で中心となる漢方の王様「霊芝」には、免疫力の調整作用があり、免疫力が下がっている場合には強化し、過剰な場合には緩和します。

そして、血糖値の調整作用や、血圧降下、血栓を防ぐ、高脂血症やB型肝炎の改善など様々な効果があります。

認知症の方は、認知機能の低下のみでなく、こうした他の病状も認知症の進行に影響を与えています。


・ ご感想・ご意見をお待ちしております

認知症改善サポート日本協会では、毎月4日に世界に向けて、認知症で悲しむ人をなくすために、有益な情報を発信しています。皆様からの感想やご意見をお待ちしてます。

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● 『光華』は日本で開発されました。

日本から海外への販売も行っています。

● 『光華』公式ネットショップ → DIS SHOP

(シンガポール・台湾・香港への送料は、日本円にて約2000円から3000円となります。個別にメールにて対応いたします。ペイパル利用のカード決済が可能です。)

お問合せ:MAIL info@disajp.org

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当協会がおすすめする生薬「霊芝」配合食品にちなみ、
「霊芝の日」である10月4日の「4」は、四神(東「青龍」 西「白虎」 南「朱雀」 北「玄武」)、四葉のクローバーの 「4合わせ」 = 「幸せ」 につながります。
第一号は、4月4日の「幸せの日」にスタートしました。
毎月4日を楽しみにしていてください。

 


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